さあ!諸君!捕鯨問題だ!

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Re: しかしまあ・・・ 横

投稿者: roranjapan 投稿日時: 2008/09/17 12:40 投稿番号: [28228 / 62227]
monnkuii5gou さん
あなたの見方もあろうかと思うけど、

まず調査捕鯨と商業捕鯨とはやり方がかなりちがうと思いますが。

商業捕鯨では経済効率が優先されるからその結果、
ならまず直接鯨の密度の高い海域に直行、東西方向への移動距離は極端に少なくなる。
探鯨に従事する船が減るし、無意味なジグザグコースもとらない。
解剖時間は現行の1時間40分が、余分なサンプリングを減らすことによって15〜20分で済む。
冷凍装置がフル操業に なるように1日当りの捕獲頭数を決める。調査よりかなり多くなるだろう。
人員編成も変わって調査員は兼任となるだろう。
その結果漁場滞在日数は大幅に減り、仕込み資材の種類も量も減る。
個々の船の出港日も最適のスケジュールに従って変わるだろうし、ともかく大違いになるでしょう。
結果として鯨肉を利用するという以外、実態は大違いでしょう。

それから調査捕鯨の科学性。
もともと捕鯨、あるいは捕鯨学は魚の場合の漁撈学相当の応用学問です。
理学部動物学のような純粋学問じゃありませんが、応用学問といえどもれっきとした科学です。
ちょうど理学部化学と応用化学の関係と似て、それぞれ補完しあって化学という科学の一分野が出来上がっているのと同じだとおもいます。
たとえば漁場探査には策餌行動をはじめ、餌の生態、水温分布、海流ほか、捕獲には捕鯨砲やロープほか漁撈資材の性能や物性、効率よく資源として上手に利用するための解体方法、冷凍方法、冷凍保管による鮮度保持、物質変化などなど。それぞれ立派な科学論文のテーマになる問題ばかりです。
特に日本は一時停止処置が解けた後に、ICRWの本旨である永続的資源として次世代に引き継ぐ責任があります。
IRC委員会のRMPがいう捕獲頭数の割り振りだけが科学じゃないし、ましてrさんが言う「夏休みの飼育日記」的なもんじゃありません。
そういえば例のScience Committie のIntersession   report 2008でkrillについての話題が出てますね。
「遠洋水研の開洋丸でsonerと試験網を使った分布調査をやっているようだが詳細なデータを開示しろ」だと。
バカも休み休み言えといいたい。金も人も出さずデータをよこせとは虫がよすぎる。これは商業捕鯨が始まったら探鯨のための最有力データじゃないですか。そんなものは開示できないしIWCとは関係ない。

というわけで、調査捕鯨は商業捕鯨とは一線を画したものである、ICRWが推奨する調査そのものであると大手を振っていいんじゃないでしょうか?
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