歴史的経緯(NMP→RMP)
投稿者: r13812 投稿日時: 2008/08/28 10:35 投稿番号: [27355 / 62227]
最初、科学委員会は“事実は何であるか”を突き詰めて商業捕鯨捕獲枠算出法を開発しようとしたんだね。
それがNMP鯨資源管理方式っていうやつ。
いわば実証主義を貫こうとしたと言える。・・・「実証科学」。
でもこれは科学論争の泥沼状態に陥り結局、商業捕鯨捕獲枠算出法は開発できなかった。
で科学委員会は考えた、“事実は何であるか”を解明しないで
商業捕鯨捕獲枠算出法を開発することはできないものか、と。
いわば実務主義に徹したというわけなのね。・・・「実務科学」。
そこで開発されたのがRMP鯨資源管理方式っていうやつ。
そしてこれは科学委員会において“合意”されたというわけ。科学的“合意”ね。
でもこれだとクジラを殺す必要がなくなってしまうので業界側はハタと困ったわけ。
で今度は御用学者さんたちが「“事実は何であるか”をちゃんと突き詰めるべきだ」と言い出したわけなのね。
「RMPは単一種管理で不完全だから生態系からのアプローチが必要だ」ってね。
実はこの「生態系からのアプローチ」なるもの、生物学的特性値を“データ”として必要とします。
つまりクジラを殺す根拠を見っけたというわけなのです。
でもこれはいわば「実証科学」、NMPのときの泥沼論争と同じ轍を踏むことは明らかなのです。
そして泥沼状態が永く続けば続くほど、御用学者さんたちの生活は安泰というわけなのですねえ・・。
これは メッセージ 27350 (r13812 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa_1/27355.html