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Re: RMP開発以降も科学委員会で認められた

投稿者: crawlingchaos_g 投稿日時: 2008/08/20 18:21 投稿番号: [26877 / 62227]
>ところが1991年にRMP(鯨の絶滅リスクを招かない商業捕鯨捕獲枠算出法)には
>その生物学的特性値が一切必要ではないってことが分かったわけです。

●鯨類生態学読本
http://aquabiology.m78.com/publications/books/books.html

この本に「IWC改訂管理方式」という項目がありまして、それにはこう書かれています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
6.RMP実行の手続き
  管理海区の定義や小海区配分方式の選択は数々のシミュレーション・トライアルなどによって決められる。図1〜2の管理海区の定義もこのシミュレーション・トライアルを経て定められた。シミュレーションのために、現状資源水準、資源量推定の精度、調査の頻度、系群の混合、自然増加率、自然死亡率などの情報を用いて作業仮説を作り、対象となる鯨種の資源動態の将来を描く数値モデルを作る。CLA自体は資源量と過去の捕獲頭数だけでよかったが、この作業には対象鯨種の生物特性の情報が必要である。複数系群が混在する水域があるか否かなどは海区の定義に不可欠な情報であり、自然増加率や死亡率などは将来の資源回復や維持が見込まれるか否かを見積もるときに必要になる。それがなければ、可能性がありそうな数値や仮説でもって代用するしかないが、言うまでもなく系群情報が欠落しているときは海域の細分化が安全策になる。
  このモデルができればこれを用いて、いくつかの管理海区と小海区配分方式の組み合わせ案の性能を比較し選択を行う。〜以下略〜
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と、このようにRMPを実行するにあたっての捕獲枠設定以外の部分で資源量と過去の捕獲頭数以外の情報が必要になると言う説明がなされています。

これを無視したらいかんよなあ・・・・^ ^;;;;;;;;
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