Re: 南極で鯨油の回収はできない。
投稿者: roranjapan 投稿日時: 2008/07/09 12:47 投稿番号: [26124 / 62227]
aさん
あ〜あ、それを聞いた”連中”が悪かったか。
煮取り法や炒り取り法は神武天皇が聞いたらきっと「こりゃ古い」と驚くぞ。
ヒントは圧力釜。実際に行われていたのは皮専用の釜は3.6kgG/cm^2,
骨や雑物は4.0kgG/cm^2。釜は内側にパンチングプレートの回転筒があって材料はボールミルのように煮ながらゆっくり回転攪拌されてるんで2〜4時間で殆ど崩れてパンチングプレートの2cmの穴からパイプを伝わって取り出される。
水は殆ど入れなくても煮ればかなり出てくるし蒸気の復水もある。
液部分はglue waterあるいはstick water というくらいで冷やすと膠のようなゲルになる、とても蛋白質リッチなもので捨てられない。餌にした場合の消化率が俄然高くなる。whole meal.
液の固形分で下の部分の沈殿はボーンミール、中間部分はミートミール。ミートミール区分にはglue waterを散布しながら乾燥する。乾燥で発生する廃熱、復水はもちろん再利用、水を使わない水を出さない方法だよ。
そうだマーガリン原料じゃなくてバイオディーゼルが目的の採油なら陸上の屠畜場廃棄物処理の(炒取り−プレス法)が楽かな。これはやや低圧のクッカー、生原料のクラッシャーと連続スクリュウプレスがあればよい。
製品はミートボーンミールで家畜の餌。これも廃棄物は出ない。
陸上動物の骨より鯨の骨の方がずっと柔らかいからはるかに楽だろう。
油が安い昨近ではこの方が設備投資が少なくて簡単でいいかも。
ウムエスは鯨油にメタノールに少量の触媒を入れて暖めるだけで簡単にできるよ。今使われてる菜種より低融点のバイオディーゼル油が出来るかな。
洋上の実績はないけど小さな塔何本かと分離機2台あれば連続運転ができそうだ。
これで安心した?
これは メッセージ 26121 (aguatibiapy さん)への返信です.
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