捕鯨年表と”動物保護運動の虚像”
投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/08/01 15:11 投稿番号: [2607 / 62227]
いわゆる反捕鯨を成立させた陰謀史説というのは、事実と考えていいでしょう。
この問題に関しては度重なる改版を行っている「動物保護運動の虚像」梅崎義人(成山堂)に詳しい。この本はバカな環境団体の要員が本気で徹底的に批判してきます。それだけ非常に鋭い書籍です。ご一読をお勧めします。
Warawasennna氏のベトナム戦争云々とは時代背景が合わないというご指摘。
これはその通りで1940年にはアメリカは捕鯨から撤退している。鯨油の代替製品は石油・魚油・植物油ですね、こうした製品が安価に安定的に供給できるようになって鯨油の価値が下がっていった。ヤンキー捕鯨の衰退にはアメリカ国内での石油の発見により捕鯨船乗りのなり手がいなくなってしまったという話もあるようですが。経済的な理由から遠洋捕鯨をやめたというのは確かです。
捕鯨をしておらず捕鯨がなくなっても痛くないから無責任に捕鯨反対をベトナム戦争が泥沼化している頃に打ち出せた。
最初の大規模な反捕鯨の動きは1972年です。捕鯨とは全く関係ないところで不意打ちをかけていたんです。誰も鯨なんて知らない会議で”絶滅に瀕する鯨を救え”とやった。
誰も知らないからインパクトが大きかったというのがあります。
成長の限界説をさらにおかしな風に思い込んでしまったから、人口を減らせという滑稽な話を垂れ流す輩もいるようですがね。
http://www.infosnow.ne.jp/~whale/w-history.htmhttp://www.whaling.jp/history.html
そのアメリカもまさに経済的な都合からアラスカ住民には便益を保障せざるを得ない。だから国際的には反捕鯨を見せながらも、実は大型鯨類を捕獲している紛れもない捕鯨国です。
これは メッセージ 2602 (kamotuka さん)への返信です.
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