白須農林水産事務次官記者会見概要(19日)
投稿者: r13812 投稿日時: 2008/06/20 23:30 投稿番号: [25512 / 62227]
http://www.maff.go.jp/j/press-conf/v_min/080619.html
日時 平成20年6月19日(木曜日)14時00分〜14時14分 於:本省会見室
記者
来週IWC(国際捕鯨委員会)の総会が予定されていますけれども、交渉の焦点といいますか、日本側の提案の見通しについて教えてください。
次官
お話のとおり、6月23日からチリのサンチアゴで第60回のIWCの総会があるわけでございます。我が国は、一つには鯨類資源が重要な食料資源でありまして、他の生物資源と同様に最良の科学的根拠に基づいて持続的に利用すべきであるということが一つであります。
それからもう一点としては、食習慣なり食文化というものは、それぞれの地域の置かれた環境によって歴史的に形成をされてきておると、そういうものでありまして、従って、そういう食習慣なり食文化というものは相互に尊重すると、こういう精神が必要であるとこういうふうに私ども従来から我が国としてはIWCにおいて主張してきているわけでございますが、そういった我が国のまさに基本的な立場というものをしっかりと堅持をしながら、総会には臨んでいきたいというふうなことでございます。
今回の年次会合におきましては、IWCで冷静な対話と交渉を行いまして、コンセンサスによりまして問題解決を目指すと、こういうIWCの将来に向けた議論が行われると、そういうふうな予定になっているわけでございます。私どもとしても、まさにそういったIWCの将来を、正常化に向けた取り組みというものを私どもは支持をしているわけでございますので、そのためにそういった方向に対して、しっかりと我が国として協力をして、建設的な議論が行われるように対処していきたいということでございます。
またさらに、先頃南極海で我が国の鯨類捕獲調査船団に対しまして反捕鯨団体でありますシー・シェパードからの妨害行為が行われたということがあったわけでございまして、このことについて再発防止ということのために、そのシー・シェパードの旗国がオランダでございますし、あるいは寄港国が豪州でございますので、あるいはまたシー・シェパードの本部があって、今回のIWCの議長国でもありますアメリカ、そういった国々に対しまして、いわゆる関係国であるとこういうふうに私どもとしては理解しているわけでございますので、妨害行為についての再発防止という観点からしっかりとそういった関係国に対して働きかけを行ってまいりたいと、こういうふうに考えているわけでございます。
これは メッセージ 25469 (r13812 さん)への返信です.
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