腹びれイルカ繁殖へ研究
投稿者: r13812 投稿日時: 2008/06/06 19:58 投稿番号: [25246 / 62227]
おととし太地町の沖合いで見つかった、腹の部分に通常はない「ひれ」があるイルカについて、この腹びれが子や孫にも遺伝していくかなど進化の研究に生かすため子どもを生める状態にあるか調べるなど繁殖に向けた取り組みを進めることになりました。
このイルカはおととし10月に太地町の沖合いで見つかり、町のくじらの博物館で飼育されているメスのバンドウイルカで、通常はない一対の「腹びれ」を調べてイルカの進化の過程を解き明かそうという研究が先月から進められています。
5日は博物館で、イルカの繁殖を目指すグループが会合を行い、血液や体温の測定などを通して子どもを作ることのできる状態まで成熟しているかや繁殖の時期などを調べることになりました。
また、会合では施設や設備が繁殖に適しているか確認することも必要だという意見も出されました。繁殖を研究するグループの三重大学生物資源学部の吉岡基教授は
「バンドウイルカにとってこの水槽が出産に適したものかどうか
把握する必要がある。そのために同じ水槽にいる別のイルカを先に繁殖させることも検討したい」と話していました。
腹びれはかつて遠い祖先がもっていた後ろ脚が進化したものとも考えられていますが、繁殖させることができれば子どもや孫の代にも遺伝するものなのかや進化したメカニズムはどうなっているかなどの研究がさらに進むことが期待されています。
(2008.06.06 NHK)
これは メッセージ 24824 (r13812 さん)への返信です.
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