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Re: 第169回国会衆議院外務委員会第5号

投稿者: r13812 投稿日時: 2008/05/03 09:03 投稿番号: [24759 / 62227]
○野田(佳)委員
  では、オーストラリアはちゃんと取り調べをしたんですか。やっているんですか、今。

○石橋政府参考人
  オーストラリアの関係当局からは資料の要求もございまして、うちの方から資料を送付しております。オーストラリアの関係当局の方で捜査を進めていると承知しております。

○野田(佳)委員
  どう見ても、その後すぐシーシェパードに戻しちゃっていますよね、オーストラリアでは。その直後にきちんとした取り調べをやったのかどうかというのは、私は極めて疑問だと思うんです。
  その上で、一月三十一日に日豪外相会議が行われました。これは、外務省のホームページでその概要を見させていただきますと、スミス外相と高村外相でいろいろな議題についてお話をされております。
  全般的には、日豪関係というのは基本的には友好関係にあると思いますので、そういう基調の中で、捕鯨問題とこの妨害行為についての議論も行われたようでございますが、どういう御議論があったのか、これは大臣にお尋ねをしたいと思います。

○高村国務大臣
  日豪外相会談では、私から、我が国の調査捕鯨は、国際捕鯨取締条約に従って行われる合法的な活動であるとの我が国の基本的立場を説明いたしました。その上で、NGOによる妨害行為は許しがたい違法行為であり、当該NGOの船舶が豪州に寄港する場合は適切な対応を要請したい、こういうふうに述べました。
  これに対して、スミス豪外相からは、豪州政府としても日本の立場は承知している、捕鯨問題について立場の違いを認めた上で議論ができることは、日豪関係が強固である証左である、NGOの活動については豪州当局が調査を行っているという発言がありました。
  さらに、両外相間では、捕鯨問題が良好な日豪関係を損なわないようにすることが大切である、捕鯨問題については、専門家同士で冷静な議論をすることが重要であり、両国間の感情問題にならないよう双方が努力していくべき点で認識が一致したところでございます。
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