Re: 第169回国会衆議院外務委員会第5号
投稿者: r13812 投稿日時: 2008/05/03 09:00 投稿番号: [24757 / 62227]
○野田(佳)委員
今私がお尋ねをして御答弁をいただいたようなことは、大体多くの国はわかっているはずだと思うんです。わかっていながら、またことしもこういう妨害行為を行うだろうという予想がされている中、何でシーシェパードが持っている船にオランダがあえて船籍を与え、そしてオーストラリアはなぜ寄港を許したのか。オランダもオーストラリアもわかっていたはずだし、日本も、事前にこういう妨害行為を予防するために、そういう警告をしていたはずだと思うんです。終わった後にも、もちろんオランダやオーストラリアにいろいろな協力を求めることをおっしゃっていますが、なぜ船籍を与え、寄港を許しているのか、そこをお尋ねしたいと思います。
○草賀政府参考人
その点でございますけれども、日本の立場からいったらまさにそういうことでございますが、オランダ、オーストラリアとも、シーシェパードからの申請あるいは要請を受けまして、自分の国の関連する国内法に基づいて判断をして、結果として船籍を付与した、あるいは寄港を認めてきたということでございまして、どうも両国における国内法においては必ずしもシーシェパードに対するそういう船籍付与あるいは寄港を断る理由がこれまでのところはなかった、こういう判断に立ってのことだろうと推測しております。
○野田(佳)委員
例えば、こういう事案を起こしたスティーブ・アーウィン号というのは、英国は船籍を剥奪しましたよね。それを今度はオランダが認めたわけです。当然、では今度はオランダも船籍を剥奪するという措置をとるのか。別の船はベリーズの船籍があったけれども、これも剥奪をされています。
国内法に照らし、事前ではチェックできないけれども、ではこういうことを起こしたらば船籍を剥奪するという措置をとるのか、それを日本は求めるのか、お尋ねします。
○草賀政府参考人
今回のまた一連の妨害行為が行われて、直ちに私どもは、オランダあるいはオーストラリア、関係国に対しまして厳正な処置を求めております。その要請を受けまして、先般立ち寄ったときに、オーストラリアはその妨害船に係官を乗船させて調査をしたというようなこともございました。
まだ、いろいろな一連の調査あるいは検討の結果が完全には出ておらない、一応そのプロセスがまだ続いておるというふうに認識しております。
これは メッセージ 24756 (r13812 さん)への返信です.
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