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Re: 脱退なんかするわけがない

投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2008/03/02 16:05 投稿番号: [23991 / 62227]
昔、漫画家になろうとしたことがあって、その時に覚えた言葉に、「起承転結」とか、「序破急」と言うものがある。
これらは主に四コマ漫画(物語全般に通用するのだが)を書くときの基本的展開を示したものだそうだけど、私は、おそらくは、何かを行おうとするときの実際の行動展開に対しても応用できうるものだと考えている。

第二次世界大戦に至る各国の日本に対する囲い込みや、孤立化作戦、日本を国際連盟から脱退せざるを得ないように、徐々に真綿で首を閉めるように追い込んでいった経緯と非常に良く似ている。そして日本は、窮鼠猫を噛んだ。彼等の計算どおり敗戦した。日本はこのトラウマ故に、これ以降の日本での国際協調路線と言うものは、非常に主体性のないものになッているように感じている。
結局、あの大戦以降、今になっても、地位協定に代表されるように、その敗戦国と言う十字架を背負って生きていくことを強いられている日本にとって、「脱退」と言う言葉の持つ重さは、他国とは比較にならないほど深刻であると思う。
最近で言うところの「パレスチナ問題」を見ても、イスラエルの巧みな「飴(実際はこれもムチなのだが)とムチ」の使い方で、妥協に妥協を重ねながら、パレスチナ難民はどんどん生きる場所を狭められている。
彼等(ユダヤ人の絡む白人社会)と報道において関わっていてよく感じるのは、その論理的な行動パターンの中に、時々見せる、非合理な「力技での服従を強いる」行動パターンの中に、私は、この「序破急」の「破」を感じてしまう。

日本は、彼等と、彼等の論理の中で長いこと同じ世界でばかり見ていると、価値観を同じに共有している時には友人としての付き合いができるのだが、ひとたび彼等の慣習とか倫理観といった彼等の価値観とに食い違いを生じると、これまでのパターンからすると、非常に長期的な戦略的作戦を立てて、土壇場で非論理な「破」を使用して、彼等の論理を強引に押し通してくることはよくある話しである。彼等は決して自分達が少しでも不利になるような安易な妥協はしない。そしてあるタイミングがくると、まるで、彼等が信仰する神による「ハルマゲドン」のように、大どんでん返しが、暴力的方法を伴って帰ってくるのである。私は、このような時に、日本と彼等の文化的背景に対する相違点を感じてしまう。


そういう意味でも、もしかしたら、IWCからの脱退と言う方法も、逆に時期とか情勢を考えながら慎重に行えば、彼等の鼻をあかして日本に害が及ばないことだってあるのではないだろうか?と思ったりする。

それにはまず、いきなりの「脱退」と言うよりも、どなたかも書いておられたように、東アジア地域での捕鯨国だけで集まった何らかの捕鯨の団体を先に作るような長期的な戦略的な観点から始めるのがいいのだと思うが、どうなんだろう。

この閉塞しきった、本来からすれば完全に機能不全に陥っているIWCの状況を、「打破」するには、文字どおり「破」が必要であることは確かなことだと思う。その一つの方法論としての提案が「脱退」と言う行動になるのであるが、これは頭のいい人がより良い方法を考え出すのであれば、勿論違う方法であろうとかまわない。


※日本の「破」「転」がいつ行われるのか、期待しながら興味深く見つめていきたいと思う。
・・・それともケツナメ路線を国策として遂行する外務省に期待なんかする私は愚か何だろうか?
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