Re: まったく、どいつもこいつも。
投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2008/02/17 01:04 投稿番号: [23825 / 62227]
私を他の方々と同じように扱ってくれることは嬉しいのですが,私はそんな能力も知識もありませんので,他の方々に失礼です。
ここに投稿しているのは,あくまで、自分自身の疑問を解消したいというような,単なるガス抜きの為です。ですから貴方の質問には答えられないとは思いますが,貴方の投稿を読んで疑問に思えることがありましたので一応書いてみますね。
>JARPAのナガスと計画延期のザトウは減少比(必要54%以上)で多分引っ掛ってるぞ。
>RMPはNMPの前提に大きく拘束されている。MSLY60%で10%ダウンしたら捕鯨禁止だ。
これは本当ですか?
以下に少し調べ他ものを列挙しましたが,RMPというものが今ひとつ分かりません。
(1)「捕獲データに加えて5年に一度義務付けられる資源推定調査の結果をフィードバックさせて、徐々に理想的な捕獲枠に近づけていこうとするもの」
(2)「RMPが捕獲枠算定のために必要とするデータは捕鯨をしようとする管理区域の資源量と過去の捕獲数実績だけである.」
や、
(3)「管理自身を仮説検証実験と見なし、実際に管理を行いながらモデルと仮説を常に見直していく順応的管理の好例で、世界の生態学者が推奨している方法でもある。」
(4)「式2の_とP0は不明であるが,ある範囲内で適当な値を与える.捕獲量 (Ct) を用いて,捕鯨の始まる前の資源量P0から出発して,毎年の資源量Ptを芋蔓式に計算できる.」
というように,NMPの前提に拘束されているというような記述を探せませんでした。
日本のやっていることは,上記の考え方からすれば,初期資源の影響はほぼ受けない状態で,文字通り「日本の(アイスランドも)調査捕鯨捕獲枠はRMPに無関係に決められている」とすることは,ミンクに限らずナガスやザトウにも当てはまるのではないだろうか?と思うのですがどうでしょうか?
なにせ、「資源推定調査の結果をフィードバックさせて、徐々に理想的な捕獲枠に近づけていこうとするもの」というわけですから,初期資源値が全くの不明であっても大丈夫の筈ですから,日本は今その試行錯誤を行っている最中であるから,「結果的に」「RMPに無関係」であることは自明だという風に思っているのですが,間違えていますか?
以下リンクが張れないため冒頭部分と主な部分を記載しました。
****************
「捕獲量をめぐる話 _ BWU、NMP、RMP」より
簡単に言えば捕獲データに加えて5年に一度義務付けられる資源推定調査の結果をフィードバックさせて、徐々に理想的な捕獲枠に近づけていこうとするもの、ということになるだろうか。
「国際捕鯨規制におけるディプロマトリ・サイエンス:改定管理方式の科学アセスメントを題材として
石井敦*」より
C(Cooke)方式による捕獲枠の算定方式は概ね次の通りである.観測データや必要なパラメータが精確に推定できるという前提に立ち,多種多様な入力データを必要としていたNMPとは大きく異なり,RMPが捕獲枠算定のために必要とするデータは捕鯨をしようとする管理区域の資源量と過去の捕獲数実績だけである.そうして,捕獲枠算定のために必要なパラメータが現実的にとり得る範囲をあらかじめ指定した上で、推定されたパラメータを無作為に組み合わせて再生産モデルに入力し,捕獲枠を何千回も算定する.この算定値の分布図をとると,パラメータやデータの不確実性を反映させた捕獲枠分布となり,その第41百分位数にあたる捕獲枠が規制値として選択される.
「第20回海洋フォーラム
平成16年9月28日
捕鯨論争
_何が問題か_
松田裕之」より
IWCで既に合意された鯨類の捕獲枠算定方式である「改定管理方式」には、相対的な資源量に応じて漁獲圧を調整するもので、資源に関する情報が不十分であっても、継続調査を行い状態変化に応じて管理法を変えるフィードバック制御の考え方が採用されている。管理自身を仮説検証実験と見なし、実際に管理を行いながらモデルと仮説を常に見直していく順応的管理の好例で、世界の生態学者が推奨している方法でもある。
「クジラの管理
〜昔そして現在〜
M1 森 光代」より
<捕獲枠計算の手順の実際>
・ 式2の_とP0は不明であるが,ある範囲内で適当な値を与える.捕獲量 (Ct) を用いて,捕鯨の始まる前の資源量P0から出発して,毎年の資源量Ptを芋蔓式に計算できる.
・ 初期資源量P0に対して資源がどれ位減ったかを基準に資源評価を行うので,減少比をもとめる. 減少比 (Dt) =Pt/P0 *減少比がある水準以上の場合のみ捕獲許可
ここに投稿しているのは,あくまで、自分自身の疑問を解消したいというような,単なるガス抜きの為です。ですから貴方の質問には答えられないとは思いますが,貴方の投稿を読んで疑問に思えることがありましたので一応書いてみますね。
>JARPAのナガスと計画延期のザトウは減少比(必要54%以上)で多分引っ掛ってるぞ。
>RMPはNMPの前提に大きく拘束されている。MSLY60%で10%ダウンしたら捕鯨禁止だ。
これは本当ですか?
以下に少し調べ他ものを列挙しましたが,RMPというものが今ひとつ分かりません。
(1)「捕獲データに加えて5年に一度義務付けられる資源推定調査の結果をフィードバックさせて、徐々に理想的な捕獲枠に近づけていこうとするもの」
(2)「RMPが捕獲枠算定のために必要とするデータは捕鯨をしようとする管理区域の資源量と過去の捕獲数実績だけである.」
や、
(3)「管理自身を仮説検証実験と見なし、実際に管理を行いながらモデルと仮説を常に見直していく順応的管理の好例で、世界の生態学者が推奨している方法でもある。」
(4)「式2の_とP0は不明であるが,ある範囲内で適当な値を与える.捕獲量 (Ct) を用いて,捕鯨の始まる前の資源量P0から出発して,毎年の資源量Ptを芋蔓式に計算できる.」
というように,NMPの前提に拘束されているというような記述を探せませんでした。
日本のやっていることは,上記の考え方からすれば,初期資源の影響はほぼ受けない状態で,文字通り「日本の(アイスランドも)調査捕鯨捕獲枠はRMPに無関係に決められている」とすることは,ミンクに限らずナガスやザトウにも当てはまるのではないだろうか?と思うのですがどうでしょうか?
なにせ、「資源推定調査の結果をフィードバックさせて、徐々に理想的な捕獲枠に近づけていこうとするもの」というわけですから,初期資源値が全くの不明であっても大丈夫の筈ですから,日本は今その試行錯誤を行っている最中であるから,「結果的に」「RMPに無関係」であることは自明だという風に思っているのですが,間違えていますか?
以下リンクが張れないため冒頭部分と主な部分を記載しました。
****************
「捕獲量をめぐる話 _ BWU、NMP、RMP」より
簡単に言えば捕獲データに加えて5年に一度義務付けられる資源推定調査の結果をフィードバックさせて、徐々に理想的な捕獲枠に近づけていこうとするもの、ということになるだろうか。
「国際捕鯨規制におけるディプロマトリ・サイエンス:改定管理方式の科学アセスメントを題材として
石井敦*」より
C(Cooke)方式による捕獲枠の算定方式は概ね次の通りである.観測データや必要なパラメータが精確に推定できるという前提に立ち,多種多様な入力データを必要としていたNMPとは大きく異なり,RMPが捕獲枠算定のために必要とするデータは捕鯨をしようとする管理区域の資源量と過去の捕獲数実績だけである.そうして,捕獲枠算定のために必要なパラメータが現実的にとり得る範囲をあらかじめ指定した上で、推定されたパラメータを無作為に組み合わせて再生産モデルに入力し,捕獲枠を何千回も算定する.この算定値の分布図をとると,パラメータやデータの不確実性を反映させた捕獲枠分布となり,その第41百分位数にあたる捕獲枠が規制値として選択される.
「第20回海洋フォーラム
平成16年9月28日
捕鯨論争
_何が問題か_
松田裕之」より
IWCで既に合意された鯨類の捕獲枠算定方式である「改定管理方式」には、相対的な資源量に応じて漁獲圧を調整するもので、資源に関する情報が不十分であっても、継続調査を行い状態変化に応じて管理法を変えるフィードバック制御の考え方が採用されている。管理自身を仮説検証実験と見なし、実際に管理を行いながらモデルと仮説を常に見直していく順応的管理の好例で、世界の生態学者が推奨している方法でもある。
「クジラの管理
〜昔そして現在〜
M1 森 光代」より
<捕獲枠計算の手順の実際>
・ 式2の_とP0は不明であるが,ある範囲内で適当な値を与える.捕獲量 (Ct) を用いて,捕鯨の始まる前の資源量P0から出発して,毎年の資源量Ptを芋蔓式に計算できる.
・ 初期資源量P0に対して資源がどれ位減ったかを基準に資源評価を行うので,減少比をもとめる. 減少比 (Dt) =Pt/P0 *減少比がある水準以上の場合のみ捕獲許可
これは メッセージ 23791 (monnkuii5gou さん)への返信です.
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