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若齢化問題

投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/05/08 00:02 投稿番号: [2315 / 62227]
  ホントに馬鹿を相手に30年やり続けた人達は偉いと思うし。何回同じことを書いてもわからない輩というのも正真正銘の・・・。
  ま、単に能力的にナニなのか、それとも商売の都合上そうしているのか、いろいろでしょうが、物事理解できないという点だけは確かだろう。

  南氷洋において1940年代頃に生まれたクロミンククジラは平均12 歳で成熟年齢に達していたが、捕獲が始まる1970年生まれでは7歳前後にまで若くなっていることが研究の結果判明している。
  人間が捕獲を開始する以前にクロミンククジラの成熟年齢の若齢化は起きている。
  12歳程度の晩成型時代なら2〜3頭子供を生んだころの年代に、7歳程度の早熟型時代の個体の同年代にはもう「孫」がいることになる。いかに若齢化というのが爆発的な増加をもたらすことになるか。
  人間が捕獲しないままに成熟年齢の若齢化を引き起こしたのは、他ならぬ人間による大型鯨類の乱獲。シロナガスクジラなどは20万頭しかいないのにイギリスやノルウエーだけでも、8万頭・7万頭と捕りまくったのだから、これでは大型鯨類がいなくなるのも道理。
  大型鯨類がいなくなる間に黒くて・小さくて・しばしっこいクロミンクは影が薄くて見向きもされない、70年代に反捕鯨学者に言わせりゃ2万頭しかいないとされてしまう訳だ。後年“ゴキブリ”呼ばわりされるとは誰も考えもしなかっただろう。(クロミンクの初期資源の推定なんてないという奴は、当然ながら2万頭しかないといった当時のモラトリアム推進の動きを否定してる訳だ。反捕鯨史を否定しないと成立しない反捕鯨というのは全く矛盾で、只の無知か、それともやはり能力的にナニなのか・・お粗末なもの。)
  1920年代末から60年代末にかけて、南氷洋では一気に大型鯨類が数を減らしていく。そのお陰で手付かずのクロミンクは成長が早くなる。1940年代から70年代にかけて、従来12年かかって大きくなるサイズに、たった7年で育つようになってしまった。体の成長=成熟につながるというのがクロミンクには言えるということで、オマセになって子供が増えたから、捕獲したサンプルの構成年齢は若返えることにつながる。
  人間は手を出さないし、競合する鯨類はいなくなるしと、まあ都合のいい環境のクロミンクは死亡率が上がる理由がない。自然環境が壊れて大型鯨類が減ったということではないから。歴史的にクロミンクが減る原因がない。

  さて、80年代初頭には7千頭ほどのクロミンク捕鯨枠がIWC科学委員会から設定されている。これはこの当時には30万頭程度とIWC科学委員会で資源を推定して捕獲枠を設定したもの。このIWC科学委員会で80年代末に76万頭と包括的評価をしている。
76万頭はIWCのHPにただ書いてあるだけではなく、あれはキチンと包括的評価を下した結果を掲載しているものだ。ただ書いてあるだけというのは勘違いか、それとも天然のナニなのか。それとも商売だからかな。
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