ツチ鯨1頭の平均価格と正和丸の水揚げ高
投稿者: kujira77777 投稿日時: 2007/11/18 06:31 投稿番号: [22236 / 62227]
2007年11月17日(土)
http://park.geocities.yahoo.co.jp/gl/mikumanoseikeijuku/view/20071117
ツチ鯨1頭の平均価格と正和丸の水揚げ高
小型捕鯨協会の「事業成績報告書」から函館に水揚げされたツチ鯨1頭の平均価格が分かります。下記が函館におけるツチ鯨1頭の平均価格です。函館では平成11年度〜平成16年度までは8頭、平成17年度、平成18年度は10頭が水揚げされています。
平成11年度 9,529,040円
平成12年度 8,160,378円 (北西太平洋でニタリとマッコウの調査捕鯨開始)
平成13年度 7,919,446円 (混獲鯨の流通開始、この年から小型捕鯨の赤字が始まる)
平成14年度 5,817,635円 (北西太平洋でイワシも調査捕鯨開始)
平成15年度 4,997,400円
平成16年度 4,589,933円 (イワシの捕獲を50頭から100頭に拡大)
平成17年度 4,312,332円 (宮城と釧路沖のミンクの調査捕鯨が隔年から通年になる。
この年から正和丸にツチ鯨10頭の捕獲枠が与えられる)
平成18年度 3,552,227円 (南氷洋の調査捕鯨でミンク853頭、ナガス10頭を捕獲)
上記のことからツチ鯨の価格下落の原因は混獲鯨の流通もあるでしょうが最大要因は調査捕鯨枠の拡大ではないのでしょうか。
ここで太地漁協が経営する正和丸の水揚げ高を見てみましょう。
平成11年度 51,793,250円 マ−10頭 ハナ−6頭
平成12年度 49,050,000円 マ−10頭 ハナ−6頭
平成13年度 37,806,520円 マ−9頭 ハナ−6頭
平成14年度 17,952,000円 マ−17頭 ハナ−8頭
平成15年度 10,742,350円 マ−10頭 ハナ−6頭
平成16年度 11,493,329円 マ−10頭 ハナ−6頭
平成17年度 50,729,964円 マ−5頭 ハナ−7頭 ツチ−10頭
平成18年度 46,475,985円 マ−8頭 ハナ−7頭 ツチ−10頭
(※マ:マゴンドウ ハナ:ハナゴンドウ ツチ:ツチ鯨)
平成15年度は水揚げ高10,793,329円に対し赤字が12,892,800円、平成16年度は水揚げ高11,493,329円に対し赤字が12,622,042円となっています。ツチ鯨10頭の捕獲枠を平成17年度からもらっていますが同年度も839,045円の赤字を出し、平成18年度には赤字が4,018,273円と拡大しています。ツチ鯨の捕獲枠を10頭もらっても平成11年度の水揚げ高よりも少ないのです。もちろんミンク同様ツチ鯨も太地町では水揚げされていません。
作成者 美熊野政経塾 : 2007年11月17日(土) 20:12 [ コメント : 0]
http://park.geocities.yahoo.co.jp/gl/mikumanoseikeijuku/view/20071117
ツチ鯨1頭の平均価格と正和丸の水揚げ高
小型捕鯨協会の「事業成績報告書」から函館に水揚げされたツチ鯨1頭の平均価格が分かります。下記が函館におけるツチ鯨1頭の平均価格です。函館では平成11年度〜平成16年度までは8頭、平成17年度、平成18年度は10頭が水揚げされています。
平成11年度 9,529,040円
平成12年度 8,160,378円 (北西太平洋でニタリとマッコウの調査捕鯨開始)
平成13年度 7,919,446円 (混獲鯨の流通開始、この年から小型捕鯨の赤字が始まる)
平成14年度 5,817,635円 (北西太平洋でイワシも調査捕鯨開始)
平成15年度 4,997,400円
平成16年度 4,589,933円 (イワシの捕獲を50頭から100頭に拡大)
平成17年度 4,312,332円 (宮城と釧路沖のミンクの調査捕鯨が隔年から通年になる。
この年から正和丸にツチ鯨10頭の捕獲枠が与えられる)
平成18年度 3,552,227円 (南氷洋の調査捕鯨でミンク853頭、ナガス10頭を捕獲)
上記のことからツチ鯨の価格下落の原因は混獲鯨の流通もあるでしょうが最大要因は調査捕鯨枠の拡大ではないのでしょうか。
ここで太地漁協が経営する正和丸の水揚げ高を見てみましょう。
平成11年度 51,793,250円 マ−10頭 ハナ−6頭
平成12年度 49,050,000円 マ−10頭 ハナ−6頭
平成13年度 37,806,520円 マ−9頭 ハナ−6頭
平成14年度 17,952,000円 マ−17頭 ハナ−8頭
平成15年度 10,742,350円 マ−10頭 ハナ−6頭
平成16年度 11,493,329円 マ−10頭 ハナ−6頭
平成17年度 50,729,964円 マ−5頭 ハナ−7頭 ツチ−10頭
平成18年度 46,475,985円 マ−8頭 ハナ−7頭 ツチ−10頭
(※マ:マゴンドウ ハナ:ハナゴンドウ ツチ:ツチ鯨)
平成15年度は水揚げ高10,793,329円に対し赤字が12,892,800円、平成16年度は水揚げ高11,493,329円に対し赤字が12,622,042円となっています。ツチ鯨10頭の捕獲枠を平成17年度からもらっていますが同年度も839,045円の赤字を出し、平成18年度には赤字が4,018,273円と拡大しています。ツチ鯨の捕獲枠を10頭もらっても平成11年度の水揚げ高よりも少ないのです。もちろんミンク同様ツチ鯨も太地町では水揚げされていません。
作成者 美熊野政経塾 : 2007年11月17日(土) 20:12 [ コメント : 0]
これは メッセージ 1 (whale_ac さん)への返信です.
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