Re: 漁業者の生活のためにTACを増やした役
投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2007/10/23 09:18 投稿番号: [21821 / 62227]
これは「鯨以外の大量に水揚される魚の話」であるが、科学者が厳密に算出した捕獲枠を超えた捕獲=資源枯渇ではないということだ。
もちろん、量的な面で資源回復が遅れるリスクが高くなることは自明だが、”漁価”という市場経済の指標もあるゆえにリスクを勘案した行政の裁量権が生まれる余地がある。
漁業者の生活保護は水産監督官庁の重大使命であるのは事実なので、ここでその是非を論じても無意味だ。
この命題に対しては、行政と科学者は対立して当然だが、魚消費率、漁業従事者の比較的高い民族として妥協点は探るべきだろう。
経営者の合意の余地は十分にあるが、漁業が”生活者直結の経済学”的側面を持っていることを、生物学者は否定するべきでは無いだろう。
http://nrifs.fra.affrc.go.jp/ugoki/18/pdf/03.pdf無論、水産学者にとって”経済的側面からの調整要求”など笑止であろうが、経営者から言わせれば、即枯渇の証明も利益保証も無い基準を問答無用で守れと言うのも非現実的で笑止だということだ。
だから、監督官庁の仲裁・調整が必要なのが他に道具立ての無い現状なのだが、経済専門家を取り込んで”捕獲魚種指導”の様な新施策も必要ではなかろうかね。
これは メッセージ 21818 (kujira77777 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa_1/21821.html