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ひたむきな鯨研の姿勢

投稿者: aguatibiapy 投稿日時: 2007/10/01 15:14 投稿番号: [21353 / 62227]
ここの論議では環乳99号なんて単なる行政指導に過ぎず無視したって構わないらしいが、それにしても組織的にイルカなどを捕獲しているあの連中はもっとましな態度は取れないのだろうか。
なんとか意見を表明するとか、自分らの作っている製品の水銀を分析して見せるとか、いろいろ有るだろうに。

そこにいくと日本鯨類研究所の方はずっとまともだ。   自ら進んで環乳99号に拘束されている。

http://www.icrwhale.org/03-A-b-06-1.htm

題して『鯨類に蓄積される有害物質について』とある。
水銀無害宣言まであるというのに、ここでは未だ有害物質と規定している。
一部を抜き書きすれば、
『北西太平洋の捕獲調査の副産物の一部には、残念ながらこの規制値を越えるものがありました。このため、現在では、鯨の種類や部位、海域ごとに、これら有害物質濃度を調べており、これらを超えるような鯨種や部位を市場に流通させないように厳重な措置を施しております。』
『例えば、マッコウクジラの赤肉には比較的高い水銀が蓄積していることから販売を見送っていますし、また、北西太平洋のミンククジラやマッコウクジラの皮(脂皮)類には脂肪成分とともにPCBが蓄積していることが明らかとなったため、そのままの形状での販売を避けています』
『北西太平洋のミンククジラでは、極くわずかの個体(638個体中8個体、全体の1.3%)で筋肉中の総水銀濃度が暫定的基準値をわずかに超えるものがありましたが、現在では同種の筋肉については全頭検査を行っており、最近の4年間の340個体の筋肉中の分析値は、全て厚生労働省の暫定的規制値を下回っておりました。また、腎臓も総水銀では暫定的規制値を越えておりましたが、メチル水銀では規制値を下回っており、この結果規制対象には該当しないことになります』
『このように当研究所としては、有害物質を分析し、安全性が確認された個体の副産物のみを販売する方針で臨んでおりますが、その識別が充分確認できない場合には、安全のために販売を見合わせるか、または、サラシクジラ等安全な加工処理を施して販売しております』

然し彼らが囃し立てる度に、イルカ漁師達の異なった対応が際立ってくる。   やがて何処ぞにイルカ屠殺場が完成した暁には、鯨研のしかるべき係員に水銀分析器を担いで行かせ、品質管理をさせたら如何だろう。

げんた
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