煽動の背後には利権あり
投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2007/06/26 11:05 投稿番号: [19207 / 62227]
と、言うのは歴史が証明するところ。
別に「欲」がある以上、そちらに誘導したい誘惑を完全には否定できる国家など有りませんから、日本にメリットがあるなら、外国の煽動でも受容して構わないとは思うのですが・・・・。
しかし、捕鯨はそうはいかないかと。
捕鯨を禁止・規制するパターンは、早晩、魚類にも応用されることでしょう。
科学的根拠は未だ明示できねども「海洋生態系を守る」ためを標語に捕鯨を禁止するのであれば、その生態系の一部でもある、魚類・アミ類も同様でしょう。
頂点だけ保護して、中・下層を獲りまくっては生態系崩壊のサイクルをただ加速するだけだから、当然禁止・規制の対象になりますので(苦笑)。
このことは、海洋国の食文化を完全に海洋性から陸上性に転換促進することを意味しますね。
したがって、放って置いても、この施策が通れば陸上畜産肉の需要が飽和を迎えるまでどんどん伸びる事になります。
それは、食肉と飼料の輸入増を必然的にもたらし、供給国側では「食肉利権」や「飼料利権」のパイがより大きくなり、分配益の魅力がさらに増すことになりますね。
結局、海洋国(魚食)
対
畜産国+飼料生産国・・・・という政治的対立図式というのが、捕鯨問題の本質でしょうが、この利権は日本の利益には貢献しません。
さて。
以前から表明していますが、社会が「欲」を容認するからには、利権自体は別に悪ではありません。
ですが、上記のように受益者が特定国に偏在し、日本国には貢献しない様な利権を、既得利権を破棄してまで受け入れる必要は無いということです。
我々は我々の「魚食の利権」を保持するが、彼らの「食肉と飼料の利権」も容認する・・・・本質は「共存」・・・それだけの事では。
だから、彼らも我々側の利権を認めれば万事円満で良いモノを、日本が弱いのをいいことに自己利権の「拡大政策」欲が強すぎるので、秩序が乱れてます(苦笑)。
とはいえ、日本も選択権を自ら狭め、国是として、ひたすら争いを回避する姿勢が、逆に外国の過度の干渉を招いているのは・・・皮肉なことです。
これは メッセージ 1 (whale_ac さん)への返信です.
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