Re: 【保存版】合意主義者kujira7的エビデ
投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2007/03/16 11:12 投稿番号: [18335 / 62227]
SCは下関会議でも「SLAはRMPとは『違う基準』だから矛盾するものではない」なる回答をしていますが、これはSLAを別物として捉えれば、SLA内部の科学的計算ロジックには矛盾が無いことは証明できても、何故RMPが否定した同じ資源、同じ母数に対して自分が決めたRMPより緩和された特別基準を設定できるのか?・・・という科学の立場を揺るがすダブルスタンダード的矛盾への回答には全然なっていませんよね。
より解りやすく看るなら、SLAはその計算ロジックを立案して決めた「科学的合意」部分と、それをホッキョククジラに限定して運用することを決めた「政治的合意」部分に分けて考えるべきでしょうが、SCは前者の極めて狭義の意味では「正当性」はコメントできても、後者は科学の管轄外の分野なので当然ながらコメント能力は無く、制度の必要性については未だに「何もいえない」ことになっているわけです。
したがって、科学の管轄を超えたSLA制度の特定種適用に関する必然性についても「科学的合意」が立証できている・・・と理解するのは大きな間違いでしょう。
RMPを持ち続けながら、緩和式であるSLAについて科学で合意できるのは、その計算ロジックまでが限界・・・ですから。
もし、SCが「ホッキョククジラの特殊性」を立証できていたなら、後者範疇への反論・コメントも堂々と可能だったのでしょうが・・・・。
これは メッセージ 18334 (jacpa1234 さん)への返信です.
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