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RE:汚染問題と環境問題

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/10/12 21:52 投稿番号: [1807 / 62227]
  http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835563&tid=a5afa58a5ildbja4ka4da4a4a4f&sid=1835563&mid=1339
「重箱の隅、あるいは石橋を叩いて。」

→ここにある意味がわかりませんか?
  いわゆる環境汚染でクジラが汚染されてクジラ自体が減少する。また、餌が不足してクジラが減少する場合の指摘ですが、よくRMPの要件を見て下さい。可能性として包含されていると考えてください。
「RMP採用における安全性テスト基準

・資源量推定の偏りが0.5と1.5の場合(すなわち50%過大あるいは過小推定)
・管理開始時点での資源量水準が初期資源量の5%であった場合
・過去の捕獲頭数統計が50%過小報告されていた場合
・ある年突然20%の確率で資源の半数が死滅することが起きる場合
・100年間の間に環境容量が2倍または半分に変化する場合
・MSYRが33年周期で4%と1%の間を往復するような変動をする場合
・資源量推定が1回しか行われなかった場合(または10年毎に行われた場合)」

→捕鯨の前提となる資源推定が50%過大に見積もっていたら、実際には少ないクジラをとってしまうことになります。それも条件の一つとして考慮する。
  管理開始時点での資源量水準が初期資源量の5%であった場合とありますが、初期資源の60%をMSYとして、そこの90%を超える水準ではないと捕鯨できないという前提があります。
  ある年突然20%の確率で資源の半数が死滅することが起きる場合。100年間の間に環境容量が2倍または半分に変化する場合。原潜が、放射能撒き散らしながら爆沈すれば有り得るのかもしれませんが、こうした突拍子のない場合でもない限り、資源が半減という状況は有り得ないでしょう。
  こうした条件は、ご指摘の“汚染で減少するケース”や“餌不足で減少するケース”で、資源が直撃を受ける場合も含まれていると考えてください。こうした想定をしてのシュミレーションでさえOKが取れているんです。元々反捕鯨派の学者の無理難題を全部クリアしての、捕鯨枠が設定されているのがRMPの実態です。
  また、フェーズ・アウト・ルールが存在しますから、資源状況が悪化しているかどうかは、常に監視しながらの捕鯨実施になります。手抜きして監視をしなかった場合には捕獲枠が認められない仕組みがあります。
  具体的には8年以内の資源量のデータがない場合、捕獲限度量を1年ごとに20%づつ削減されて、5年後には捕獲は認められません。
  理解できますか?クジラ関連の書籍に目を通してください。鯨研や水産庁のサイトでもいいから、ご自身であたって見て下さい。
  もう、クジラと環境云々という問題は終わってます。
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