うーん
投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/09/02 01:07 投稿番号: [1758 / 62227]
>時々鯨が水産資源を食いつぶすから捕鯨が必要なんだ、なんてプロパガンダする人がいるからさっ。実際「クジラは食べてもいい」を読んでもそう感じるよね。
→結局、バランスの問題なんでしょうね。クジラは全く完全に保護しておいて、そのクジラは魚がいれば食う。人間が漁業を控えても、結局はザルの底が抜けたままでは話にはならない。調査捕鯨の結果からは、クジラが魚を多量に食っているのは事実として動かせない。
“鯨が水産資源を食いつぶす”かどうなのかは、これからもっとデータ集める必要があるという事で、本当に世界中でどれだけ食われているのかを真剣に調査すべき時期ではあるでしょうね。持続的な資源利用というのは、我慢しながら万遍なくあれこれ利用するということになるんでしょうから。クジラだけ聖域というのはナンセンスな話。
昔はクジラも魚も沢山いた訳だから、最近の魚資源の問題はクジラとは無縁だという話もあるけれど、クジラは人間が人為的に減らしたものの、近海であればサンマやイワシの資源量の変化は自然環境の都合でしょうから、両方少ないタイミングでクジラだけ人為的に保護しておくというのは、サンマやイワシにとっては脅威が増えて迷惑な話かもしれない。
>問題の記事を読むとそう感じられないよね。日本はどちらかというと漁業資源管理に消極的。
→時節柄、農林水産庁のイメージが悪いのは事実としても「クジラは食べてもいい」であればP28〜30の記述は無視してはいけないでしょうね。「日本がマグロ漁船を二割カットした理由」。この辺の話になると捕鯨本以外の方がいいかも知れないけど。他には流し網の規制等も対応しているんですね。漁業関係者にとっては出血を伴う痛い話であった訳で“漁業資源管理に消極的”って単純には言いきれない問題もあるように思いますよ、アメリカみたいに京都議定書蹴っ飛ばすって訳では無し。
日本としてはどうしても無責任に漁業問題を語れないし、報道する側も、お馴染みの団体さん達も無責任ってのは差し引かないとね。
これは メッセージ 1757 (imadaniwakarazu さん)への返信です.
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