さあ!諸君!捕鯨問題だ!

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>GPの主張

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/03/18 22:22 投稿番号: [1606 / 62227]
問1: 資源の豊富なものについては、科学的根拠に基づき持続的に人類による利用に供されるべきであると考えますが、貫団体の考えはいかがですか? (下関)
答1:国際捕鯨委員会(IWC)の科学委員会内では増減両方の意見があり、いまだ科学的に確定した生息数の合意を見ておりません。私どもは、鯨を間引きしなければならない科学的根拠もその必要性もないと考えます。(GP)

問2: 科学に基づき厳格に管理された制度を採用すれば、過去の商業捕鯨とは異なる資源保護を重視した新たな持続的捕鯨を実現することが可能と考えますが、貴団体の考えはいかがですか?(下関)
答2:商業捕鯨は、日本だけでなく、誰がやっても決して持続可能ではありません。歴史の教訓を無視することはいけないと思います。商業的な目的をもった捕鯨を再び繰り返すいかなる理由もありません。(GP)

問3:米国におけるホッキョククジラの捕鯨のように、資源状態が著しく悪化した鯨の捕獲が行なわれているものがあります。我々は、上記2.のような資源保護を重視した持続的捕鯨が実現すれば、それは、資源の管理の上で原住民生存捕鯨よりも優れている面があると考えますが、貴団体はどのように考えますか?(下関)
答3:商業ベースに基づく捕鯨事業には多大な先行投資が必要であり、何よりも採算性が優先されます。(中略)「持続的捕鯨の実現の可能性」は考えられません。原住民生存捕鯨の従事者は、持続的利用の点では商業捕鯨の従事者よりはるかに優れた歴史を持っています。(GP)

問4:貴団体は、我が国における鯨食文化の伝承、存続を認めますか?(下関)
答4:互いに他の食文化を尊重すべきだという点については、私どもも全面的に賛成します。私どもは、クジラを食べることに反対しているのではありません。(略)私どもが反対しているのは商業捕鯨そのものであり、それはいかに厳格に管理された制度の下で行なわれたとしても乱獲の道に到るからです。 (GP)

→ これを総合すると、GPは鯨食文化については「全面的に賛成」である。しかし、商業捕鯨は誰がやっても失敗する、何故ならば、商業ベースの捕鯨は必ず拡大の方向へ進むことになる。また、いまだ科学的に生息数の確定がされてはいない。
これに対して、原住民の生存捕鯨は商業ベースの捕鯨よりもはるかに資源利用が上手いから、生存捕鯨は大丈夫だ。こう読めます。
疑問が湧きます。何をして、生存捕鯨の従事者は資源利用が上手いとするのか。IWCでは生息数が確定できないが、生存捕鯨では正確に資源量が把握できるのか?また、捕獲数を決めるのは生存捕鯨の従事者なのか?
そんな馬鹿げた話がある訳がない、生息数を調べる方法について、イヌイットが独特な優れた方法をもっているなら、他の鯨にだって応用出来るはずだ。しかし、遥かに費用と時間をかけて調べているSOWERの76万頭ミンクは正確ではないが、約8,500頭のホッキョク鯨は正確で現地民は間違いなく有効に資源利用できるとは詭弁に過ぎない。生存捕鯨を絶対化する根拠がない。
商業捕鯨だろうが、生存捕鯨だろうが、一定量の鯨から一定割合を捕獲すると言う点には変わらない。商業捕鯨は拡大するというが、その為のRMS/RMPであって、規制を守らないから規制を作って施行するのは反対と言うのは理由にならない。どうやったら、確実に規制できるルールを作るかについて議論を尽すというのが正しい態度だ。
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