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鯨肉に親しむ

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/02/10 19:27 投稿番号: [1568 / 62227]
間違っても正体不明の肉を「無責任に」食わせる習慣を作ることが鯨肉の普及推進などではない。
モラトリアムの不合理を訴えることも大切だが、世の中には、真面目に努力している人達がいる。調査捕鯨以外にも北海道の網走、宮城の鮎川、千葉の和田浦、静岡の伊東、和歌山の太地、長崎、沖縄でも小規模な捕鯨は続いている。こういう人達の努力を理解して積極的に支援してあげる事も大切だ。こういった鯨肉なら通販でいくらでも買える。多少、高かろうが文句言わずに金出して買って食うこと。食ってみて他人にも勧めること。広く世間に広げる努力することが大切だ。

毎日新聞から抜粋。
[不屈の群像]魂のメッセージ/4   ふるさとで自分の力を…   /千葉
  ◇日本人に脈々と伝わる捕鯨。誰でもいいから、これからもずっと未来まで伝えていってほしい
  冬の荒波が打ち寄せる和田町の鯨処理場。鉄骨柱の間には外房からの強風が吹き抜ける。床にはまな板代わりの大きな板……。漁期にはこの上で10メートルもあるツチ鯨を、シャツ1枚の男たちが刃渡り約30センチの大包丁を巧みに操り、解体する。千葉県で唯一、捕鯨を営む「外房捕鯨株式会社」。2代目社長、庄司義則さん(39)は、自分たちで敷いた杉板を踏みしめながらポツリ。「そろそろ交換だな……」
   ■   ■   ■   ■
  8年前。父博次さん(74)はすでに還暦を過ぎていた。庄司さんはこの父の会社を継ぐかどうか悩んでいた。ミンク漁禁止によるツチ鯨の高騰で市場が混迷。この状況が進めば鯨離れが進む恐れもある。先行きがまったく見えない。しかし「伝統を残したい。誰かが継がなくては……」。故郷への郷愁も抱えながら、当時勤めていた水産会社の休みを利用して、アイスランドでのIWC総会に参加した。
  総会ではさまざまな言葉が飛び交った。「海という大きないけす」「自然と共生する漁業」「クリーンな産業」……。これだ。「貿易の仕事で世界中を駆け回るのも楽しいが、生まれ育った故郷で自分の力を試してみよう」。モヤモヤが吹っ切れた思いだった。
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  従業員は庄司さんを含め23人。7〜8月の漁期、昔から房総で続けられている、ツチ鯨の捕獲・解体・加工を行う。外房捕鯨の01年度の捕獲枠はツチ鯨やゴンドウ鯨など41頭(日本小型捕鯨協会調べ)と決められており、所有する2隻の船のうち1隻は休漁中。だが「船を手放すわけにもいかない」。捕鯨専門の漁師や解体作業員を年間雇用するため、「別の所で売り上げを伸ばさなければ」と作った売店「くじら屋」で加工品の販売も行う。水揚げされた鯨は、卸業者や加工業者に販売し、残りを鯨肉の干物「タレ」や「つくだ煮」「しお鯨」に……。「食べてみな。案外いけるよ」。隣接の食堂では竜田揚げ、ステーキ、刺し身などの鯨料理を出す。
  しかし、長引く不況で売店や食堂の売り上げも……。社長とはいえ、机にだけ向かってはいられない。昔ながらの「たれ」も残したい。従業員の生活を守らなければならない。北は北海道から南は九州まで売り歩く。今年は正月も返上し、自ら売店に立つ。が、辞めたいと考えたことはない。
  「日本人に脈々と伝わる捕鯨。誰でもいいからこれからもずっと未来まで伝えていってほしい」「特殊になっている市場経済を適正に戻したい」「地域コミュニティーで力を発揮したい」――。夢は次々と膨らむ。
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