嗚呼!哀愁のド下手プロパガンダ
投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2006/10/25 01:16 投稿番号: [15395 / 62227]
たとえば、中国において省政府や中央がプロパガンダを企画し下々に喧伝しようとする場合、直ちに強度の外部情報遮断が行われるのが通例だ。
われら外国人もとばっちりを受ける。
突然ネットは異常に遅くなり、メールはデーモンエラーを起こし、情報サイトにはつながらなくなる。
予想通り新聞・TVをはじめ、マスコミからも関連論評が一斉に消える。
こうして、その事実が初めから存在しなかったかの様に振舞われる。
そうでもしないと、今の時代すぐに「正しい情報」が外部流入してプロパガンダの欺瞞性が露見してしまう。
さて、国内での捕鯨問題の場合、法の許容する範囲内で外部情報は自由に入手できるし、捕鯨問題に関心のある国民は、それらの情報を通じ欧米の見解などとうに了解している。
もちろん、対極にある捕鯨側の情報もディスクロージャーされたものならば、接すること自由であることは説明を待たない。
互いに国家レベルでの報道管制が引けない事も、拉致問題事例を見ても明らかであり、いまさら言及するまでも無かろう・・・。
この様な自由環境の中で、正確な事実関係を伝える情報と明確に矛盾するプロパガンダを構築するのは至難の業であり、かつ公開情報と相反する虚偽プロパとの辻褄合せなどというものは、お馬鹿には絶望的に難しい業でもある(笑)。
つまりは、どちらの陣営からもプロパガンダへの民衆の盲従現象が最も成立し難い環境なのは明らかなわけだ。
そこで、Kちゃんの場合は『非公開情報の部分にこそ重大なキー情報が隠されている』なる主旨の陰謀史観を持ち出し、この絶対に実現するはずも無い非人道的な情報公開策の強行を提唱することで、実は公開情報の現実が間違っており、「隠された真相」を根拠とする己のプロパの方が正しい・・・という理屈で勝負を掛けて来ている(失笑)。
もちろん、そもそも当のご本人が自己の根拠とする「隠された真相」なる情報の発信元・情報源・詳細内容を知りうる立場にいるわけが無いし、そもそもその「真相」なるものが実在するという存在証明も当然ながら皆無。
また、法的根拠のある「非公開情報」に対して無制限の情報公開をする事が、社会秩序を破綻させる・・・という常識が解っていないからこそ平気で提唱できることなので、内容は知らないわ、エビデンスは無いわ、現実との整合は取れないわ・・・という破滅的な状況のままプロパを展開する事になってしまった。
担い手としては、最もド下手の部類であるといえる。
これは メッセージ 15391 (kujira77777 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa_1/15395.html