クジラは高い
投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/02/05 22:48 投稿番号: [1536 / 62227]
クジラが現在高価なのは、やむを得ない事情がある。
鯨肉の流通における中間マージンについては、他の牛や豚の率とは実態としては余り変らない。しかし、絶対金額としては高い。これは供給量がいかんせん少ない、その割には需要が強いから必然的に価格が高くなる。
巷間、鯨肉に対して必要がない、滅んだ文化であるという意見もあるが、需要が無ければ鯨肉が価格下落しても誰も見向きもしないことになる。本当にこの国で鯨肉なんていらないと誰もが思うようになった時は、捕鯨も人知れずに消えて行くことになるだろう。現在の需要の強さからではまずあり得ない。
では何故、供給量が少ないのか?
こちらが問題なのだ。本当に根拠のある理由でクジラが捕れなくなっているのか。
違うだろう、本当は捕ってもいい。それを証明することが必要だ。それが捕鯨推進派の存在意義だ。
今回のマッコウは偶然、定置網にかかったのではない。何らかの異常で座礁してきている。健全な個体ならば、海岸に乗り上げずに海で泳いでいる。
健全な食品産業としては、異常な食肉の可能性があれば廃棄処分するのはあたりまえの話。
危険かもしれないから商品としては売れないけれど、捨てるのはもったいないから無料で配布することなどあり得ない。そんな事では健全な水産業としてのクジラは成り立たない。
これは メッセージ 1531 (Akasakatameike さん)への返信です.
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