Re: しかしまさか・・・
投稿者: aguatibiapy 投稿日時: 2006/10/22 13:48 投稿番号: [15357 / 62227]
Crawlingさん
どうやら私の書き込みに認識不測による誤りがあったようですね。
小型捕鯨で捕獲していたミンクが例の統計に含まれていなかったのには気が付きませんでした。
小型捕鯨を見くびり、調べた事も無かった事により背負い投げを食らいました。
北太平洋でミンクの繁殖状況については、次の様になりましょうか・・・
商業捕鯨の頃・・・母船式などの捕鯨などからは捕獲の対象とされた事はなかった。
然し日本沿岸の小型捕鯨は長い事これを殺してきていた。
その捕獲数は資料によれば毎年350頭程度である。
このような状況の下でも緩慢な所謂資源量の低下があり、鯨研の資料などではここのミンクは初期生息数に比べ約20パーセント程度減少していたとしている。
捕鯨禁止以後・・・小型捕鯨がミンクの捕鯨を中止したので、一つのマイナス要件が無くなり生息数は増加し始めた。
しかしその増加は、鯨研チャートをもって見ても毎年1パーセントの直線状の緩慢なものであり、彼等は現在このミンクが初期生息数を回復したと見ている模様である。
とまあ、こんな事になりましょうか?
誤りがありましたら指摘してください。
私の感想ですが、歴史的に見て毎年350頭殺しただけで生息数の減少をきたす種類を、調査捕鯨と称して160頭殺すのは圧力としては無視できない規模であり、必ずしも持続的とは言えないのかもしれません。
また初期数を回復したと言う事はその
Carrying
capaciyに到達した事でもあるので、今後どんどん増えるとは断言できないと思います。
兎も角も今回は明白な誤りを冒したたうえ、憎まれ口まで叩いたとは、お恥ずかしい事で皆さんにお詫び致します。
これは メッセージ 15345 (crawlingchaos_g さん)への返信です.
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