Re: 設備投資の補助金も、休漁保証金も、
投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2006/09/29 16:45 投稿番号: [14865 / 62227]
>>だが、漁業は資源回復のサイクルが働く「産業」。
>>これは「ビジネス」であり、そのサイクルが働く限り、
>>漁獲圧を調整しつつ継続を追求する宿命の事業といえる。
>その資源量に対する適正漁獲圧以上の圧を加え続けていれば
>いずれその内資源は枯渇していまうということ。
>つまりきみの言葉を借りるなら「資源回復のサイクルが働かなくなる」ってこと。
>このままいけばそれが日本の沿岸沖合漁業の将来になるってこと。
>理解したかな?
仮定・仮想世界の話では無く、現実世界の話をしているんだよ。
現実にはマサバ資源も「枯渇」してはおらず、過剰な漁獲圧による回復サイクルの遅れ・・・を憂慮し問題視している。
ゆえに、漁獲圧の低減施策を真剣に考えるべき時期にある・・・という「現実」世界のお話なんだよ。
>氏の良いところは「利害関係者ではない」ってこと。
>利害関係者ではない科学者が純粋に科学的な面から言っているってこと。
>ご理解できたかな?
日本のTAC・ABCは科学者+利害関係者で構成される・・・ことは既に周知の事柄。
これは、漁業が日本の主要「産業」のひとつである以上、利害関係者との調整は避けられない。
もし、科学的提言が至上・・・であるならば「何にも獲らない」のがベストとなる。
しかし、それでは漁業は一切成り立たないから、「利害調整機能」がこの仕組みに存在している。
問題は、過剰な漁獲圧を容認しがちな、短絡的な個々の行政施策・・・にあるのであって、利害調整機能そのものに有るのではない。
また、その調整機能のキーマンでもある以上、ご本人(科学者)も自己の主義主張に基づいて提言に従うことを要求する・・・という「利害関係者」のひとり。
>あ、それから日本の場合、純粋に科学的であるべきABCにも
>漁業者のご意向が入っているのをきみはご存知ないらしい。
それこそ、思い込みに基づく「誹謗行為」というもの(苦笑)。
これは メッセージ 14862 (kujira77777 さん)への返信です.
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