日本が何を目的に捕獲調査をしているか
投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2006/06/16 16:09 投稿番号: [12403 / 62227]
と言う事は、君自身からも申告があった通り、最優先課題として耳垢栓や生体組織を採るという科学調査のためだ。
ノルウェーとは目的が異なるのだから、同じ基準で是非を測る事はできない。
目的が異なる捕獲にまで同一基準が必要であるのか?。
これは、はなはだ疑問である。
これを言い出したら、伝統的な生存捕鯨にも、さらなる文明的手法・器具を導入し致死時間を短縮せねばならない・・・となる。
全ての捕鯨行為に等しくこの基準を最優先事項として導入するのだ・・・なる合意が、もし出来うるものなら、してみるが良い。
アラスカやマカ、Stヴィンセントの様に小船に銛ではなく、いっそ精密かつ正確な捕鯨砲を使った方が致死は早いだろうが、しかし、生存捕鯨は「文化的理由」が認定の根拠であるから、文化を廃する様な手法変更は本来あってはならないものであり、致死時間は二次的なものである。
したがって、調査捕鯨においても、最優先課題は、損壊なく必要部位の組織入手できること・・・であって、致死時間は二次的なものなのである。
物事には、何事においても「優先度」が存在する。
ただ、食するだけならば致死時間短縮が優先しても不思議ではないが、医学・科学の国際基準にも言われるように「他に代替が無く本来の目的のためやむを得ない場合の努力目標」まで優先を強制するというのは、科学的倫理にも反する考え方である。
科学的理由は無いが科学的進歩の必要性を認めない。なぜなら動物愛護が最優先だからだ・・・というなら別だが、この様な非合理論は私には支持できない。
さて、こうして日本は累計7000頭に及ぶ調査捕鯨を行なっているのだが、これは「科学」なのであり・・・
(1)調査n数が増えれば精度は上がり、多年度の継続は経年変化を捉える事が可能となる。
(2)実際に一定量の捕獲を行なう事で、捕獲圧の適正度推測の実証にもなる。
(3)毎年の捕獲頭数は、現行の推定資源量に対し適正範囲内である。
というのは、実際のRMP等の資源管理手法や規程・合意事項でも裏付けられている事であり、感情論で否定して良いものではない。
ましてや、「知ったか君」が勝手な思い込みで非難できるスジアイのものでもないのは言わずもがな。
これは メッセージ 12402 (kujira77777 さん)への返信です.
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