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Re: 不確実性のどこが「科学」か?

投稿者: cj4a_nomal 投稿日時: 2006/05/17 11:50 投稿番号: [11124 / 62227]
やはり、日本語がわからないバカだね。

科学的確実性が欠けている状態を科学的不確実性と呼ぶが、
これを放置することを科学とは呼ばない。
科学的不確実性を追認することや、不確実要素の抽出を行うこと、
或いは不確実要素を減ずるための行為等を行う姿勢は科学と呼ぶがね。

そもそも、科学とは、科学的な姿勢や行為のことを言うんだ。
その過程で生まれた不確実性を科学的不確実性と呼ぶのであって、
不確実であること自体は科学でもなんでもない。

>商業捕鯨時代の偏った情報から
>もたらされたデータを基に推定生息数を推測すると
>その数は当然実際を反映していないものとなってしまう。

こういう検証を行い確認する行為は科学であり、
その結果認められた不確実性が科学的不確実性なのだが、
放置してしまっては、そこで科学は終わり。
図鑑や理科の教科書に「現在はよくわかっていません」
と書いてあるのを読んで放置することを科学的態度とは呼ばない。

不確実性を放置することを人は非科学的態度と呼ぶ。
覚えておくと良いだろう。

さて、では生物資源の管理に絡む科学的不確実性はどう扱うべきか。
資源管理するための知見が不足しているならば、
当面はより多く尤度をとれば良いのだが、
それでも足りないというなら、
調査期間を設けるために一時停止するのは通常の手順である。
但しそれは再開を前提とした一時停止であり、
加盟国全体として前向きに資源調査を行い、
利用再開に向け前向きに努力することが前提のものである。




それはそれとして、モラトリアムは科学委員会とは関係のないところで決まっているというのが事実。
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