☆男女をとりまく「環境と自然」な関係☆

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n_sato_wさん、大きな数字の感覚が・・・

投稿者: Foo_kei 投稿日時: 2001/06/20 22:32 投稿番号: [30 / 4001]
1回100?で1日に400〜500?ということは4〜5回、1回が一般家庭の約1年分ということは365軒分、すると1日で1460〜1825世帯文の電力を使われているということですね。
結構すごいのかも知れないし、東京の区部だと人口50万人ぐらいのところもあって17万世帯ぐらいだとするとまぁ規模が理解できるような分からないような。すみません、あまり感覚がないもので・・・。

さて環境の話ですが、いままで電力会社は需要があるから新たな発電所が必要なのだという論理で、発電所の建設を続けてきました。そして原発も・・・。
発電所は総じて環境問題と関わってしまいます。水力にしても生態系への影響は避けられないし、火力は石化エネルギーを使っているので地球温暖化への影響や有限資源の消費といった問題があります。そして原子力発電所は、もちろん恐ろしい事故の問題もありますが、放射性廃棄物の処理を未来、すなわち次世代以降にに委ねているという問題があります。経済性から言えば原発が効率的との話もあるようですが、将来処理ができるかどうかわからない廃棄物に処理費がいくらかかるかわからないままではないのでしょうか。
いままでの経済発展は、二酸化炭素等を含めた廃棄物を無制限に放出する中で得られたもので、産廃等の処理費、二酸化炭素等の回収費を計算して含めたら、実はマイナス成長しかしていなかったのではないかとも思えます。
わが国の経済も国債に依存し、つけを次世代につけ回すことで成り立たせてきたのではないでしょうか。これらは身の丈をわきまえずに勝手なことをしてしまった(基盤を次世代のためにも整備したという論理もあるのでしょうが)次世代の先人として恥ずかしいことなのではないでしょうか。いかがでしょう。
電力に対する需要があるから発電所を整備しなければいけないという論理は、停電が起こらない前提のシステムの社会を作ってしまい、需要に無限に応えざるを得なくなって、結局破綻せざるを得ないだろうと思います。
河川でもこれまで治水のためにスーパー堤防をはじめとして護岸工事を進めてきました。大雨が降って堤防が決壊すると訴訟が起こり、行政責任が問われてきました。しかし河川行政の方では10余年前から、多自然型とか近自然工法と称してコンクリート護岸から生態系に配慮した(怪しいものも多いですが)、河川作りにシフトしてきました。
先の河川審議会では、何と洪水を前提とした河川作り、まちづくりに移行していくということです(私としては当然だと思いますが)。すなわち自然を相手にした場合に人間の力、技術力には限界があるということを認めることにしたということになります。
無限の電力供給にも当然無理があります。そんなにしてまで問題の多い電発を建設し続けることは、身の丈を知らず結局自分の首を絞めていることになるのではないでしょうか。
最近住民投票などで原発建設反対運動が起こり、各所で建設断念の話が聞こえてきます。本当は電力会社もこれで停電になったときの言い訳が立つ、あるいは停電が起こってしまったときの苦情を言い訳にさらなる原発建設の必要性を再度問いかけられるなどと思っているのではないでしょうか。ちょっと見方が穿ち過ぎかな?
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