緑化とエアコン削減の方が効果大
投稿者: mini_mini_chinko 投稿日時: 2012/07/27 19:08 投稿番号: [7 / 9]
連日猛暑記録に名を馳せる熊谷と岐阜の多治見は、ともに内陸の町で、それなりに都市化した環境にある。そして、長野の町と違って標高はさほど高くない。
東京でも海に近い大手町あたりと、内陸の中野・練馬とでは気候が全く異なる。
水蒸気の気化熱で温度の下がる大手町に対し、中野あたりだと海風もないし緑地も少ないから、アスファルトの熱がそのまま気温を押し上げる。
また、猛暑・熱帯夜の激増はエアコンが普及しだした1970年代以降の話で、緑地を開発して宅地に→緑地が減り暑くなる→エアコンを使う→排熱でさらに暑くなり猫も杓子も→猛暑・熱帯夜の連続という図式だ。
この時期建った建物というのは概して屋根・天井が低いうえ断熱も不十分で熱気がこもりやすく、また舗装技術も低かったので熱を貯めにくい透水舗装などなかった環境下での建築だった。
こうした要因を一つずつ排除していけば、都心近くでもエアコンの需要はだいぶ減るだろう。
中近東の砂漠は、文明化・都市化の際に燃料として周りの木を伐りまくった結果できたもので、元は広大な森林だった。今は盛夏の気温が60℃に達するが、元はそうではなかった。緯度は日本と殆ど同じである。
地球のCO2の大半は森林ではなく海洋中の植物プランクトンが光合成で吸収しており、緑地の減少自体は気温上昇には影響はあっても、光合成量が劇的に減るほどではない。
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