>>膨大な数の乗用車からはじめよう
投稿者: morikama2002 投稿日時: 2004/08/06 14:53 投稿番号: [661 / 1126]
皆さん、こんにちわ。
石油代替エネルギーについて有力な論文を見つけましたのでお知らせします。
筆者は原子力発電エネルギーや自然エネルギーで石油火力発電エネルギーを代替することは不可能であること、したがって当面は電力エネルギーを節約する努力を奨励しています。
ただし、ソーラー腕時計やソーラー電卓などの微弱電力供給源としては光発電は優れものであるとのことです。
http://env01.cool.ne.jp/~apu/f.最終評価
以上検討してきた結果、太陽光発電システムによる石油火力発電の代替は、石油資源と鉱物資源、そして何より、本来ならば生態系を育む環境として最も重要な水土を浪費する『環境破壊システム』であることが確認された。
太陽光発電を含めて、自然エネルギーによって石油火力発電システムを代替するという構想の問題点は、繰り返しになるが、エネルギー密度が低く、電力供給に要求される安定性と生産と消費の同時性の要請に応えられない、あるいは、そのために膨大な付帯設備が必要になることである。これは本質的な問題であり、自然エネルギーの捕捉技術をいくら改善しても乗り越えることは出来ない。太陽電池パネルの発電効率が多少改善されたなどと言うのは、瑣末なことであり、問題の本質とはかかわり無いことである。
一方、電子部品として考えれば太陽電池は、既に実用化され有効である。電卓や電子腕時計の部品として使用価値が高く、何の公的補助を受けなくとも市場で十分に競争力を持っている。
本来電子部品として(=微弱な電力供給において)有効である太陽電池を、石油火力発電という大容量の発電システムの代替として用いるという発想自体に無理がある。
太陽電池の有効性のある分野であれば、公的補助など無くても次第に普及するであろうし、逆に公的補助によって無理な導入を進めれば、石油・鉱物資源の浪費を招来し、環境問題を悪化させることになる。
石油代替エネルギー政策によるエネルギー供給システムに対する国家の介入を完全に排除することが、最も効率的なエネルギー供給システムの構築に有益である。
これによって経済的に成り立たない高価な電力供給システム=石油・鉱物資源浪費的なシステム(例えば原子力発電)は、必然的に淘汰される。
国家は、電力使用量の抑制のための各種施策の導入にこそ力を傾注すべきである。
(2004/06/09)
これは メッセージ 647 (morikama2002 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/4d6adldbja4ka4da4a4a4f2fea1bava4r9ma4a8a4ha4a6a1a3_1/661.html