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ゴミ発電施設爆発事故

投稿者: yu_0305 投稿日時: 2003/08/22 21:46 投稿番号: [529 / 1126]
ゴミ発電は、かなり期待していたのですが、この事故で全国のゴミ発電施策を見直す必要があるのではないかと思います。


http://news.fs.biglobe.ne.jp/social/ym20030819it04.html


ゴミ発電所で爆発、消防士2人が死亡…三重県・多度町


  19日午後2時15分ごろ、三重県多度(たど)町力尾の「三重ごみ固形燃料(RDF)発電所」のRDF貯蔵槽で爆発があり、貯蔵槽の屋根が吹き飛んだ。この事故で消防士2人が死亡、作業員1人が負傷した。

  同発電所では14日未明にも爆発で4人が負傷する事故があり、消防士らはくすぶり続けていた貯蔵槽内のRDFに直接放水し、消火作業を行っていた。県警は、消火作業に問題がなかったか、業務上過失致死傷の疑いで関係者から事情を聞く。総務省消防庁は19日、職員らを同県に派遣した。

  死亡したのは、同県桑名市消防本部の消防士川島章さん(30)(同県桑名市大山田)と、同南川平さん(47)(同県大安町大井田)。負傷はアルバイト畠中勝則さん(40)(愛知県春日井市)。

  県警と同市消防本部の調べによると、川島さんと南川さんはこの日朝から、円筒形の貯蔵槽(高さ25メートル、直径15メートル)の屋根の上で放水作業をしていた。畠中さんが貯蔵槽の外側の階段踊り場で消火作業を手伝っていたところ、突然、爆発したという。貯蔵槽の天井を覆っていた鋼鉄製のふた(直径約15メートル)が約300メートル西の敷地外に吹き飛び、貯蔵槽内にあったRDF約400トンの一部も施設内に飛び散った。管理棟などの窓ガラスも爆風で粉々になった。

  爆発直前、発電所の管理を委託された業者が、ガスバーナーを使って、貯蔵槽側面に給水用の穴を開けていたといい、同市消防本部は、ガスバーナーの火が内部にたまったガスに引火した可能性もあるとみている。

  発電所は、県企業庁が建設、運営している。県は発電施設に問題はないとして、事故原因の究明後、運転を再開するとしている。

  ◆期待の廃棄物発電、トラブルも相次ぐ◆

  ごみの焼却熱を利用する廃棄物発電は、循環型社会を担う新エネルギーの一つとの期待を集める一方、同種の施設でトラブルも相次いでいる。

  ごみを乾燥、圧縮したRDFを利用する発電は、燃料の運搬保管が容易で、ごみをそのまま燃やすよりも高温燃焼が可能なため、ダイオキシン対策としても有効とされ、ごみの有効利用につながることから、ごみ処理に悩む自治体から注目を集めており、全国5か所にRDF発電所がある。

  三重県は約93億円をかけて発電施設を作り、県内26市町村の家庭や事業所から出るごみから製造されたRDFを毎日約200トン受け入れて焼却、発電し、中部電力に売電している。

  しかし、昨年12月の稼働直後からトラブルが相次ぎ、同月23日にはRDFが貯蔵槽の中で異常発酵して蒸し焼きになったほか、発電施設でもタービン軸受けの損傷や、給水ポンプの不具合なども発生。このため県は、今年3月に予定していた施設の引き渡しを8月末まで延期し、メーカーの富士電機に調整を行わせていたところだった。

  RDF発電、RDF製造施設は全国でもトラブルが続発。昨年11月には広島県の大竹市夢エネルギーセンターが騒音、臭気などの基準を満たしていないことが分かり、一時運転を停止した。今年1月には、福岡県の大牟田リサイクル発電所が送風機の破損で運転停止。石川県の石川北部RDFセンターでは地元との協定値を上回る濃度のダイオキシンが検出されている。

  試運転中に爆発事故が起きるなどした静岡県の御殿場・小山RDFセンターでは、御殿場市・小山町広域行政組合が施設を建設した企業体を相手取り、建設費79億円の返還を求めて提訴している。

[読売新聞]
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