いろんな要求があるから一本の道にならない
投稿者: chikengodzilla 投稿日時: 2002/11/07 11:46 投稿番号: [453 / 1126]
でしょうね。
ただ、動力発生装置はエネルギー効率の高さで電気モーターの優位は揺るがないでしょう。だから今あるエンジン動力を一部に使う並列ハイブリッドではなくて、100%電気モーターでクルマが走る直列型ハイブリッドへ向かうんじゃないかな。燃料電池車もそういう進化の先にあるようなものだし。
問題は供給する電気ですが、個人的には
燃料電池
効率◎
コスト×
代替燃料
×(改質装置が現実的と思えないので)
外燃機関発電
効率○
コスト▲
代替燃料
◎
内燃機関発電
効率▲
コスト◎
代替燃料
▲
という3つの勢力の争いが当分続くのではと思います。
排気ガスの問題では内燃機関がもっとも苦しい立場に置かれますけど、完成度が高いからそう簡単にはいなくならないでしょう。一方、外燃(ガスタービン・またはジェット)の方は、コンパクトで効率も高く、しかも燃料の自由度が高く、排気ガス浄化にも有利ですが、材料への耐熱温度要求がやたらと高く、鉄じゃ
作れないので、量産が難しいという難点があります。燃料電池は種類が沢山あって、何が本命かもよくわからんところがありますが、時間はかかるでしょうけどいずれは主役になるんだろうと思います。
なお、バッテリー(二次電池/蓄電池)は、イオン化傾向の話がある関係で希少金属と切っても切れない関係があって、鉛、あるいは、鉄・イオウバッテリー以外、希少金属相場の価格で左右されるのがほとんどなので量産でのコストダウン余地はないと見られています。
鉄・イオウバッテリーは運転温度が300度ぐらいで維持しないとまともな性能にならないということなので、扱いがかなり難しいし。燃料電池以上に難しいかも知れません。実用化となると。
これは メッセージ 452 (yu_0305 さん)への返信です.
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