CO2増加のインパクト
投稿者: chikengodzilla 投稿日時: 2002/09/25 22:19 投稿番号: [438 / 1126]
不幸にして原油が枯渇する前に地球温暖化で懸念される現象が起こると考えてられる訳ですね。
問題は、それがいつから、どのくらいのスピードで、どんな現象を伴って起こるかですね。
既にCO2の濃度はもともと300ppm以下が当たり前だったものが年々急速に増加の一途を辿っており、いまや350ppmを突破するのが当たり前の状況です。
ただ、このことも地球環境へ完全に織り込まれた状態であるかはよく分かっていません。つまり、今の状態でCO2増加が止まっても、もしかしたら大陸氷河の崩壊とか、これから20年ぐらい続くのかもしれない。CO2の循環サイクル、或いはそれが連鎖的に引き起こす現象そういったものがどういう時間軸で動いているのか人類は何も知らないに等しいので。
で、実験室で確認できないことというのは、政治的には非常に解決の道筋を付けるのが難しいものです。
皮肉ですが、どこかで実際に大洪水が起こって死者が発生するとか起こらないとなかなか具体的な政策が、それも納税者が支持する形では実行されにくい。
結末としての絵として、今より海面が100m上昇するということではなくて、例えば東京湾は10年先に海面が10m上がるというような具体的で根拠のある予測が政治家としては必要なんですね。そうしないと先に動けない。
みんなそこで固まってるんだと思います。
これは メッセージ 437 (hiro5_6789 さん)への返信です.
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