しょせんはシナリオですから
投稿者: chikengodzilla 投稿日時: 2002/09/02 00:18 投稿番号: [402 / 1126]
どういう想定をして未来に備えるかというコンディションをまとめるのがシナリオの役目ですから。
まさか、世界の一部だけがハッピーとなるシナリオを皆に見せるという訳にもいかないでしょう。
全員がハッピーになるという前提でしかシナリオは見せられない。
現実がどう進むかは、これとは別の話です。
しかし、取り出す技術の評価、問題点、そういうことは別にしても、やはり、エネルギーそのものをどこから稼ぎ出すかというところは、結局動かない。
だから、時期、技術は不確定であるにせよ、核融合の研究は続けるべきだというのが、今のところ世界のコンセンサスになってるということです。
ITERが多くの批判を浴びながらも存続しているのがその代表例。
トカマク炉というものについて、言われるような問題があっても、将来何とか押さえ込む新たな技術が発見できるかもしれない、やらないと何も前進しないじゃないかとこんな考え方なんでしょうかね。
無論、トカマク炉に全面的に賭けているという訳でもなく、レーザー核融合とか、一部ではしつこく常温核融合も水面下では継続されているようです。学会なんかで出すとフクロダタキ状態になるから、表では別のテーマがカンバンについてますけどね。
はっきりしてるのは、今はまだ、人類全体に提示しうる理想のシナリオを実現できるメドがついてないということ、それだけです。
これは メッセージ 401 (hiro5_6789 さん)への返信です.
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