続き・・・
投稿者: rui0808 投稿日時: 2001/08/31 20:27 投稿番号: [196 / 1126]
また、消費活動は企業の生産と表裏一体であるから,消費者が活発な消費生活を行う事は,消費財を生産する企業の活動を活発化させ、その結果それら企業の廃棄物・排出物の増加をもたらした。また、消費財の運搬、流通過程でも大量の廃棄物・排出物を産み出した。
消費社会の進行は,消費者による直接の環境汚染だけでは無く,間接的な環境汚染にもつながったのである。
さらに,企業は引き続き大きな環境汚染源となっているものの,汚染の程度が次第に改善されてきた(あるいは改善されたと言う印象が与えられた)という事情もある。
企業,特に日本の重化学工業メーカーは、公害問題の苦い経験と,それに伴う法的規制の強まり,新技術の開発,そして工場の海外立地等によって,従来のような深刻な公害問題を起こしにくい体質へと変化していった。その結果,相対的に消費者による環境汚染の比重が重く感じられるようになったのである。
以上の様に環境問題と消費者の関係について認識が高まると,それにつれて、環境問題の発生を防ぎ,又その程度を軽減する為に消費者は何をすべきか、という問題が関心を集めるようになってきた。このような状況の中で生まれてきたのが、グリーンコンシューマーの考え方である。
・・以上一区切りです。
これは メッセージ 195 (rui0808 さん)への返信です.
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