Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?
投稿者: inatarou2001 投稿日時: 2008/07/27 02:57 投稿番号: [153 / 200]
>海水を淡水化して灌漑用水に当てる場合、なぜ温暖化で悪影響を受
>けて失敗するとお考えなのでしょうか?
まずは言葉の整理をしましょう。
私が単に「食糧危機」と書いた場合は世界的な食糧危機をさします。
日本限定の場合は「日本の」と必ず頭につけます。
wakou_no_shisonさんが主張は「日本の食糧危機」の対策です。
温暖化の進行により食糧危機が起これば世界的な対応として失敗です。
>日本の食料安全保障政策を考える場合、食料自給率を向上させる必
>要があると考えています。CO2排出抑制をやって地球の温暖化を食い
>止めたとしても、ハイパーインフレや輸入停止など、最悪の事態に
>は対処できないわけですから、安全保障政策としての機能はない、
>といわざるを得ないと思います。
>最後の政策として最もたよりになるのは、「いも」の生産というこ
>となんじゃないのでしょうか?
ハイパーインフレになったら、
エネルギーをジャブジャブ使う農業は出来ないわけですから、
「いも」の生産も人の手で耕作しなければならず、無理ではないですか?
ナラボー平原の開発も「円」が紙切れになったら破綻しますね。
>そんなことはないでしょう。食料が確保されれば食糧危機は回避出
>来るのですよね。他の政策を動員する必要はなくなるわけです。
>ひとつのブレーキで回避出来るとしたら、他のブレーキを踏む必要
>はないと思います。
ナラボー平原の開発では(世界的な)食糧危機を回避できず、
一般的な世間で考えられているブレーキになっていません。
>「金さえ積めば」というのは、「消費者が生活に支障の出ない範囲
>でコスト負担をすれば」という話ですよ。
wakou_no_shisonさんのコストの話はランニングコストのことばかりで、
開発に必要な初期費用が入っていません。
ナラボー平原の気候を変えるほどの大規模な緑化開発にいくら掛かるか、
私は計算出来ませんが、おそらく天文学的な費用になるでしょう。
>ところで以前の上記のご発言の件ですが、下記のように、日
>本経団連は「排出量でなく省エネ効率で図るべき」と主張し
>ているようですよ。
>http://www.eco2008.jp/news/newscontents/?id=92
続きを読んでください。意味わかりますか?
>日本経団連も「排出量でなく省エネ効率で図るべきだ」として、欧州連合(EU)が先行する制度の導入に強く抵抗してきた。
>ところが、二月下旬になって、経団連の御手洗冨士夫会長が「世界の潮流ならば検討する価値がある」と導入容認に転換した。
>また、次のような意見もありますよ。
>http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/152926/
>>電気事業連合会の勝俣恒久会長(東京電力社長)は13日の会見で、企業に温室効果ガスの排出上限(キャップ)を割り当て、過不足分を市場で売買する排出量取引制度(キャップ&トレード)について、「市場メカニズムだけで削減するのは幻想に近い」と述べ、実質的な削減には技術革新が不可欠だと改めて強調した。
>要するに科学技術の進歩に期待すべき、という話のようです。
要し過ぎです。
「実質的な削減には技術革新が不可欠」という話と
「科学技術の進歩(だけ)に期待すべき」では大きな違いがあります。
>負担はGDP比例で、権利の配分は頭割りなんて、あまりにも不公平な
>配分方式だと思いませんか?
例えば、日本で言うとこういうことですか。
「税負担は収入比例で、行政サービスは均等なんて、
あまりにも不公平な配分方式だと思いませんか?」
多少の優遇措置はあってもいいかも知れませんが、
権利の配分を収入比例するのは不可能な話ですね。
>けて失敗するとお考えなのでしょうか?
まずは言葉の整理をしましょう。
私が単に「食糧危機」と書いた場合は世界的な食糧危機をさします。
日本限定の場合は「日本の」と必ず頭につけます。
wakou_no_shisonさんが主張は「日本の食糧危機」の対策です。
温暖化の進行により食糧危機が起これば世界的な対応として失敗です。
>日本の食料安全保障政策を考える場合、食料自給率を向上させる必
>要があると考えています。CO2排出抑制をやって地球の温暖化を食い
>止めたとしても、ハイパーインフレや輸入停止など、最悪の事態に
>は対処できないわけですから、安全保障政策としての機能はない、
>といわざるを得ないと思います。
>最後の政策として最もたよりになるのは、「いも」の生産というこ
>となんじゃないのでしょうか?
ハイパーインフレになったら、
エネルギーをジャブジャブ使う農業は出来ないわけですから、
「いも」の生産も人の手で耕作しなければならず、無理ではないですか?
ナラボー平原の開発も「円」が紙切れになったら破綻しますね。
>そんなことはないでしょう。食料が確保されれば食糧危機は回避出
>来るのですよね。他の政策を動員する必要はなくなるわけです。
>ひとつのブレーキで回避出来るとしたら、他のブレーキを踏む必要
>はないと思います。
ナラボー平原の開発では(世界的な)食糧危機を回避できず、
一般的な世間で考えられているブレーキになっていません。
>「金さえ積めば」というのは、「消費者が生活に支障の出ない範囲
>でコスト負担をすれば」という話ですよ。
wakou_no_shisonさんのコストの話はランニングコストのことばかりで、
開発に必要な初期費用が入っていません。
ナラボー平原の気候を変えるほどの大規模な緑化開発にいくら掛かるか、
私は計算出来ませんが、おそらく天文学的な費用になるでしょう。
>ところで以前の上記のご発言の件ですが、下記のように、日
>本経団連は「排出量でなく省エネ効率で図るべき」と主張し
>ているようですよ。
>http://www.eco2008.jp/news/newscontents/?id=92
続きを読んでください。意味わかりますか?
>日本経団連も「排出量でなく省エネ効率で図るべきだ」として、欧州連合(EU)が先行する制度の導入に強く抵抗してきた。
>ところが、二月下旬になって、経団連の御手洗冨士夫会長が「世界の潮流ならば検討する価値がある」と導入容認に転換した。
>また、次のような意見もありますよ。
>http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/152926/
>>電気事業連合会の勝俣恒久会長(東京電力社長)は13日の会見で、企業に温室効果ガスの排出上限(キャップ)を割り当て、過不足分を市場で売買する排出量取引制度(キャップ&トレード)について、「市場メカニズムだけで削減するのは幻想に近い」と述べ、実質的な削減には技術革新が不可欠だと改めて強調した。
>要するに科学技術の進歩に期待すべき、という話のようです。
要し過ぎです。
「実質的な削減には技術革新が不可欠」という話と
「科学技術の進歩(だけ)に期待すべき」では大きな違いがあります。
>負担はGDP比例で、権利の配分は頭割りなんて、あまりにも不公平な
>配分方式だと思いませんか?
例えば、日本で言うとこういうことですか。
「税負担は収入比例で、行政サービスは均等なんて、
あまりにも不公平な配分方式だと思いませんか?」
多少の優遇措置はあってもいいかも知れませんが、
権利の配分を収入比例するのは不可能な話ですね。
これは メッセージ 151 (wakou_no_shison さん)への返信です.