Re: じゃ君は豪州で新聞もテレビもみないん
投稿者: koimo0072 投稿日時: 2009/07/25 18:29 投稿番号: [3405 / 15828]
>正直私も面白いと思いましたよ。彼らが言っていたこと、
>「殺さないと研究できない」とか全てホントだと思いますね。
コレは日本の主張通り事実なので仕方が無いですね。
商業捕鯨再開時の主な対象種はクロミンクという鯨種ですが、
これに対して非致死調査で資源活用に役立たせる研究を行ってる
国や団体はありません。
唯一ニックゲイルズさんという人が糞を採集して日本の調査結果の
「検算」みたいな事をしてるらしいですが。それでは役に立ちませんから。
分りやすい例を一つ挙げると非致死では鯨体の全長を音波測定や赤外線
で測定しますが、当然クジラがじっとしていないと正確な数値が出せませんし、なんと体重はそのあやふやな全長数値から割り出す、といういい加減なものです。
商業利用時には当然、一頭捕獲して得られる肉量、所謂「歩留り」が重要な
情報になりますが、これでは環境変化に合わせて変化する生物重量の正確な
把握は不可能です。
脂肪厚情報がバイオプシーで得られても筋肉量と骨格内臓量との比率が不明ならば役に立ちません。
最低何頭取れれば採算が合うのか、などの情報を必要としない反捕鯨国が
勝手に致死調査は不要だと言ってるだけですね。
「非致死で出来る筈!!」と言いつつその実現が全く出来てないのは、これら
に加えて他の鯨種と違って小型ですばしっこく、数が多い上に回遊海域がほ
ぼ南半球全域に拡散してる種である、という事です。
有効サンプルの収集にどれだけの資金と手間が必要になるのかも不明なので
「豪主導で非致死調査やります!!」と言ってた豪政府自身から未だにその
調査項目の発表すらない、というのも当然でしょう。
あの件は早晩頓挫するか、日本の致死調査の大体には到底なりえない、
ママゴトでお茶を濁したような調査計画に変わってしまう筈です。
これは メッセージ 3402 (pcatsavesbabe さん)への返信です.
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