日本独特の生食文化
投稿者: freevinus 投稿日時: 2011/05/12 18:55 投稿番号: [15103 / 15828]
. 焼き肉店集団食中毒:食中毒多発、生肉は危険
◇衛生基準順守は馬肉のみ
処理場での除菌も不十分
富山、福井の焼き肉店で生肉のユッケを食べ、4人が死亡した集団食中毒。生の牛肉は広く提供されているが、厚生労働省によるとそもそも、国の衛生基準を守って出荷された牛肉はない。グルメ志向と日本独特の生食文化が土壌となった事件。今こそ、食中毒の怖さを知っておきたい。
食中毒の原因は腸管出血性大腸菌O111だった。腸管出血性大腸菌は家畜の腸に生息し、解体する時に肉の表面に付着して流通すると食中毒の原因となる。
この菌による食中毒は昨年、27件で患者数358人だった(厚生労働省調べ)。食中毒の総数1254件の2%だが、病院の受診患者なども集計した国立感染症研究所の調べでは3000〜4000人もの患者がいるという。
主な原因はユッケなど生の牛肉だ。厚労省は96年に牛の生レバーで起きた病原性大腸菌O157の食中毒事件を受け、98年に「生食用食肉の衛生基準」を策定、食肉処理場や飲食店に対し、「肝臓(レバー)を取り扱う場所は他の内臓の取扱場所と明確に区分する」「(大腸菌の付着が考えられる)肉の表面は専用ナイフで削り取る(トリミング)」などを守るよう通知した。
ところが、衛生基準を守っているのは馬肉だけ。全国約150カ所の食肉処理場で国の基準を順守して生食用の馬肉を出荷しているのは青森、福島、長野、熊本など12カ所しかない。牛肉は生で食べられる状態で出荷されていないのだ。生の鶏レバーや半生の鶏ワサで食される鶏肉は、基準すらない。
馬刺しを提供することの多い熊本市では、市食肉センターが独自の厳しい衛生管理マニュアルを作っている。担当者は「確実なトリミングや包丁の熱湯消毒など、厳しい基準を守る必要がある」と話す。
ユッケは朝鮮食だと考えていたがそうでもないのだろうか?
鯨肉を食べてはいけないことがわからない奇人変人の類も少数だがいることも考えると日本人の意識を猛改革する必要があるだろう。
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