脱退、この甘美な響き
投稿者: freevinus 投稿日時: 2009/01/17 21:46 投稿番号: [1105 / 15828]
昔、東条英機陸軍大臣兼首相は、「開戦止むを得ず。」とほくそ笑みながら、日本を世界大戦にひきづり込んでいかれました。
その前に、日本は、国際連盟から、勇ましく脱退しております。
貴公はご存じか不明ですが、国際連盟においては、日本も常任理事国として、重要な地位にあったわけです。
アジア戦争そして太平洋戦争を経て、日本国民は玉砕の危険に陥りながら、戦後復興にこぎつけました。
「もはや戦後ではない。」と経済白書にうたわれたのは、そう昔の事でもありません。
戦後ではないとはいえ、日本は国際連合において、常任理事国入りを悲願としながらも、中国の反対にあって、その希望は頓挫したままです。
このように、かつての勇ましいが、浅はかな「決断」は、百年を経てもなお、日本を苦しめているのであります。
最近は、あの日本無視で有名なフランスのサルコジ大統領がなぜか、日本の常任理事国入りを支持すると再び表明されています。
このように国際政治というものは、どこまでも深く複雑なものなのです。
貴公のような(脳に熱源を抱えているのでなければ、)単細胞的思考レベルではとても、御せるような事柄ではないのです。
貴公は、静観し、幾世もの勉強を経て後、この問題に取り組まれた方がよろしいでしょう。
これは メッセージ 1104 (tukuroune1192 さん)への返信です.
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