金正日の後継者は刺青がお好き
投稿者: chuumokusubekikoto 投稿日時: 2004/01/10 22:51 投稿番号: [99735 / 232612]
鮗(このしろ)の刺身を好む金正男
この日の夕方7時ごろ、K会長は丸金ホテル5階にあるVIPルームにA氏を呼んだ。VIPルームには昼に見た、ムスタングを着た金正男とK会長、朝総聯中央区金ジョンミン会長(仮名・65才前後)、60〜70才ぐらいの朝総聯幹部1人、黒い洋服を着た男が2人(やくざと推定)、日本の芸者4人とK会長の女秘書、李ウンギョン(仮名・当時25才)が酒を飲んでいた。
門の外には、昼に見た金正男の警護員2人がうろついていた。酒のテーブル上には、コニャック「ヘネシー」と鮗の刺身、唐揚げ(鶏の丸焼き天ぷら)がすっきりと並べられていた。金正男は鮗の刺身を非常に好むらしかった。昼にも鮗の刺身を食べたのに、夕方の酒のテーブルにも鮗の刺身が並んでいた。李ウンギョン(仮名・28)は酒をあまり飲まないのだが、数杯飲んだのか、顔が赤くなっていた。
A氏が入ると、K会長は「統一のイルクンで、丸金の人材です」と一行に紹介した。A氏は酒の席に座った人々を回って挨拶した。金正男は「私が誰だかよくわからないでしょう。まもなくわかります。祖国統一は速やかになされるべきなのに…」と語った。歌を歌う順番が回って来た。金正男は日本の歌手、長淵剛の歌だけ三、四曲を歌ったのだが、日本語の抑揚がとても上手だった。
酒に弱いA氏は10〜11時の間に宿舎へ降りてきた。翌朝、彼は李ウンギョンに会い、その後の状況を質問した。李ウンギョンは「明け方2時を過ぎても飲んでいた。その日本お嬢さんらは老人たちと寝た」と話した。李ウンギョンは笑いながら「私はその若い友人と、行くところまで行った」と言いながら、金正男の身体の特性を説明した(詳細な内容は、この記事の後の李ウンギョンへのインタビューを参照)。推測が至ったA氏は、それ以上はしつこく尋ねなかった。
ここまでの内容は、日本の東京近郊、大和市の丸金ビジネスホテルで朝総聯とやくざ組織の下部仕事をして、1997年5月と1998年12月、金正男と二回会ったA氏の証言を土台として、当時の状況を再構成したものである。彼は当時の状況をノートにぎっしりと記録していたので、自然に細かい部分までを記憶していた。
さる5月、日本捜査当局は金正男が「パン・シオン」という中国人名で2000年10月と12月、二度日本に密入国したと発表した。A氏の証言どおりならば、金正男はそれ以前にも日本を自分の家のように出入りしていたことがわかる。
だが、問題は金正男でなく、朝総聯とやくざの黒いコネクションと彼らが行う犯罪、またこのようにして生じる収益が北朝鮮に送金される構造だ。金正男はむしろこの連結構造に、ちょっとだけ登場した人物でもある。
これは メッセージ 99733 (super_aho_gozira さん)への返信です.
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