新春
投稿者: hohken_no_obake 投稿日時: 2004/01/02 02:09 投稿番号: [98387 / 232612]
余凍雪纔乾
余凍
雪
わずかに乾き
初晴日驟暄
初晴
日
にはかにあたたかなり
人心新歳月
人心
新歳月
春意旧乾坤
春意
旧乾坤
煙碧柳回色
煙りは碧りにして
柳
色を回し
焼青草返魂
やけあとは青くして
草
魂を返す
東風無厚薄
東風厚薄なく
随例到衡門
例に随って衡門に到る
余寒に残っていた雪もやっと乾き
久しぶりに晴れて日の色がにわかに暖かくなる
人の気分は新年とともに新たになり
春の陽気は天地をもとのとおりにする
もやは青く
柳が新鮮な緑に戻り
野焼きのあとは色づき
草が生き返る
春風はえこひいきなく吹きわたり
例年のように
わび住まいの我が家の門にもやってきた
出淤泥而不染濯清漣而不妖中通外直不蔓不枝香遠益清亭亭浄植可遠観而不可褻翫
君子だねぇ。
これは メッセージ 98383 (hohken_no_obake さん)への返信です.
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