小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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そうもいかない金正日の事情

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/12/22 05:10 投稿番号: [96584 / 232612]
>大統領選の動向ともかなり関連する。だまされてるのは米国でなく、北朝鮮かもしれない。金正日の選択はカダフィ方式しかないと思うが。。。

金正日の核への固執は相当なものと思います。
理由は2つあります。
① 儒教体制において金親子の王朝なしている現体制は、親の遺訓に背けるかということです。
金日成は94年米朝合意で、核の凍結を約束したが(実際には秘密裡に開発を継続)廃棄とは言わなかった。
これに反して息子の正日が完全廃棄をできるかどうか。
むしろ、人民に核保有宣言をした方が、現体制の中では威厳が高まり体制維持には都合が良い。
はたして金正日には先代の金日成の「遺訓」に“背くこと”ができるのか?

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143583&tid=beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da 4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y&sid=1143583&mid=85840

>「南朝鮮から米国のやつらを追い出さなければならない。…戦争準備を整えることで何より至急なことは、米国本土を打撃し得る手段を持つことだ。今まで世界の戦争の歴史では数百、数十件の大小の戦争があったが、米国本土ではいまだに砲弾一発落ちたことがない。そんな米国本土が砲弾の洗礼を受けるようになれば、どうなるか?   その時には状況が変わるのだ。だから君たちは、一日も早く核兵器と長距離ミサイルを自己生産できるよう積極的に開発すべきだ」(1968年11月)

② 北朝鮮に残されたたった1枚のカードです。
これを何とか最大限に使いたいのが、正直なところでしょう(一核千金)。
そのためには、何とか放棄しないまま暫定的にエネルギーがほしいというところでしょうか。

http://www.jfss.gr.jp/jp/zuisou_25j.html
>金正日にとっての最大の関心事は体制の維持である。北朝鮮は自国の安全の保障を確保すると同時に経済破綻の回避のための支援を獲得するためには、唯一の頼りである核の切り札を使わざるを得ない。
>それでは北朝鮮は体制の維持が確保されれば、米国、日本などが要求しているような「検証可能で完全な」核開発の放棄を実行するだろうか。それは大いに疑問のあるところである。

仮に金正日がカダフィのように全面降伏して、核兵器を含む大量破壊兵器を放棄して国際社会から援助を得ようとし、開放しないまま援助を受けなかかければならない。
通常なら何ら問題ないところですが、金正日には自身の保持にかかる大難題。
北朝鮮の人民が世界の状況特に韓国の進歩を認識し、自国の実態を比較する金正日体制にとって悪夢である。また、拉致問題が解決しない限り日本からの援助も難しく実態もある。

それよりも米国がもしかすると、本気で政権変更(regime change)を考えているのではないか、というか流れの中で国防省を中心とする強硬派の考えが強く打ち出されて来る可能性もあると思います。
(こちらが望むことでもありますが)

最後はやはり中国の出方でしょうか。
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