6カ国協議:米国が強硬方針
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/11/29 06:41 投稿番号: [94202 / 232612]
ここに来て米国の方が、随分と強気の感じ。
でもボルトン次官の発言だからかな。
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6カ国協議:北朝鮮「核廃棄」なければ決裂も 米国が強硬方針
【ワシントン中島哲夫】北朝鮮の核問題をめぐり来月開催が有力視される次回6カ国協議で、北朝鮮が核開発計画を完全廃棄する意思を明示しない場合、米国は決裂を辞さないとの姿勢で交渉に臨む方針を固めた。一方、北朝鮮が核廃棄を受け入れ、問題が完全解決したあかつきには、核兵器、生物・化学兵器、通常兵器の使用を排除する朝鮮半島の恒久的平和体制を構築することを想定している。こうした核心的な交渉戦略を、米政府筋などが27日までに明らかにした。
94年の米朝枠組み合意には、米国が北朝鮮に「核兵器を使用せず、核兵器による威嚇もしないという公式の保証」を与えるという項目が含まれていた。しかし、通常兵器での戦争も排除する多国間の枠組みで、北朝鮮の懸念を解くと同時に、その脅威を完全除去しようというのは新機軸であり、成否は朝鮮半島の将来を大きく左右することになろう。
次回6カ国協議は北朝鮮を除く5カ国の調整で12月17日からの北京開催が有力となり、北朝鮮の回答を待っている。
関係筋の一致した証言によると、米国は次回6カ国協議で北朝鮮が「核開発計画の検証可能かつ不可逆的な完全廃棄」に向けた具体的な意思表示をすることが不可欠であり、それが無理なら決裂もやむをえないと考えている。協議が決裂すれば、問題を国連安全保障理事会に持ち込む展開を想定している。
米国は現在、日韓中と調整を進めている共同文書案に「核廃棄」の意思表示を盛り込み、北朝鮮に受け入れを迫る方針。同時に北朝鮮に対する「安全の保証」についての関係国の意思表示も明記し、6カ国による文書採択を第2回協議の成果としたい意向だ。
一方、ブッシュ大統領が打ち出した「安全の保証」の文書化案についてはもともと次回協議で文書を提供するつもりはなく、具体的な草案が固まっているわけでもない。次回協議では恒久的平和体制も視野に「安全の保証」の概念的な内容や方向性を示す程度にとどめる可能性が高い。
ただ、北朝鮮との意思疎通は中国を介した大枠のものであるため、細部の事前調整が出来ない。北朝鮮が米国の意図を見極められずに核廃棄の意思表示に条件を付けるなどの交渉戦術を取る可能性があり、決裂の危険性もある。
[毎日新聞11月29日] ( 2003-11-29-03:00 )
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20031129k0000m030115000c.html
でもボルトン次官の発言だからかな。
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6カ国協議:北朝鮮「核廃棄」なければ決裂も 米国が強硬方針
【ワシントン中島哲夫】北朝鮮の核問題をめぐり来月開催が有力視される次回6カ国協議で、北朝鮮が核開発計画を完全廃棄する意思を明示しない場合、米国は決裂を辞さないとの姿勢で交渉に臨む方針を固めた。一方、北朝鮮が核廃棄を受け入れ、問題が完全解決したあかつきには、核兵器、生物・化学兵器、通常兵器の使用を排除する朝鮮半島の恒久的平和体制を構築することを想定している。こうした核心的な交渉戦略を、米政府筋などが27日までに明らかにした。
94年の米朝枠組み合意には、米国が北朝鮮に「核兵器を使用せず、核兵器による威嚇もしないという公式の保証」を与えるという項目が含まれていた。しかし、通常兵器での戦争も排除する多国間の枠組みで、北朝鮮の懸念を解くと同時に、その脅威を完全除去しようというのは新機軸であり、成否は朝鮮半島の将来を大きく左右することになろう。
次回6カ国協議は北朝鮮を除く5カ国の調整で12月17日からの北京開催が有力となり、北朝鮮の回答を待っている。
関係筋の一致した証言によると、米国は次回6カ国協議で北朝鮮が「核開発計画の検証可能かつ不可逆的な完全廃棄」に向けた具体的な意思表示をすることが不可欠であり、それが無理なら決裂もやむをえないと考えている。協議が決裂すれば、問題を国連安全保障理事会に持ち込む展開を想定している。
米国は現在、日韓中と調整を進めている共同文書案に「核廃棄」の意思表示を盛り込み、北朝鮮に受け入れを迫る方針。同時に北朝鮮に対する「安全の保証」についての関係国の意思表示も明記し、6カ国による文書採択を第2回協議の成果としたい意向だ。
一方、ブッシュ大統領が打ち出した「安全の保証」の文書化案についてはもともと次回協議で文書を提供するつもりはなく、具体的な草案が固まっているわけでもない。次回協議では恒久的平和体制も視野に「安全の保証」の概念的な内容や方向性を示す程度にとどめる可能性が高い。
ただ、北朝鮮との意思疎通は中国を介した大枠のものであるため、細部の事前調整が出来ない。北朝鮮が米国の意図を見極められずに核廃棄の意思表示に条件を付けるなどの交渉戦術を取る可能性があり、決裂の危険性もある。
[毎日新聞11月29日] ( 2003-11-29-03:00 )
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20031129k0000m030115000c.html
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.