tacema2000殿
投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/11/25 00:46 投稿番号: [93820 / 232612]
外出しており、レスが遅くなりました。
今日は手術とのこと、無事に終了することを心から祈っています。
先の戦争で、ご家族をそのような形で亡くされたのならば、戦争自体を嫌悪する気持ちを持たれていることは、理解できます。
しかし、戦争は一面的なものではありません。私は、別の戦争についてごく近しい親族から聞かされてきました。
その親族は、終戦時に満州にいたのです。
ソ連の侵攻と、敗戦による混乱の中、現在の高校生ぐらいの年齢の少年だったその親族は、悲惨な光景を目の当たりにしながら必死になって逃げ回り、奇跡的に生き延びて帰国することができました。
その親族は、口癖のように言っていました。
戦争は、こちらが望まなくても無理矢理強いられることがある。
そして、もしも戦争になるのなら、絶対に負けてはならない。
戦争に負けて、国家の保護を受けられなくなった国民ほどみじめなものはない。虫けら以下の、財産はおろか、生命すらもなすがままに奪われてしまうような存在になり、あらゆる人権がふみにじられてしまう。
強いられる戦争は、相手に充分な勝算があり、こちらが圧倒的に不利な戦争だ。だから、戦争を強いられることが無いように、常日頃から準備を怠ってはならないんだ。
私は、拉致問題が明らかになるまでは、かなりの平和ボケでした。
日米安保があり、自衛隊がある限り、日本は外国から攻撃されることの無い安全な国だ。そう思っていました。
だから、親族のこの痛烈な経験に基づく血を吐くような言葉も、どちらかというと聞き流していたのです。
しかし、それは大変な間違いだということに、この拉致問題について知った時、ようやく気づきました。
13歳の少女も含む多くの日本人が、外国の政府機関により無理矢理連れ去られる、それはまさに侵略行為以外の何物でもありません。
日米安保も、自衛隊も、拉致問題の防止のためには、何の役にも立たなかった。
何かが致命的におかしい。私が知らなかったところで、何かが致命的に歪んでいる。
まずは拉致された日本人を、全員取り返さなければならない。その後で、二度とこうした事件が起こらないように、歪んでいる部分を直さなければならない、私はそう思って行動しています。
そして、私が痛切に思うことは、この日本という国が舐めてかかったら何をされるか分からない強面の国であれば、拉致などという悲劇は起こらなかったであろうということです。
私も、戦争はもとより望むところではありません。
しかし、何の恐ろしさも無い国に対して、どこの国が敬意を払うでしょうか。
真の意味での友好が成立するのは、まず敬意があってこそではないかと、私は思います。
友好関係が成立するに越したことはありません。しかし、現在の日本と中国、朝鮮の関係を考える時、彼等の言う友好は、すべて彼等の言いなりにならないと成立しないように思われます。
世界が何事も無く平和であるなら、間違いなく軍備は無駄なものです。可能なら、こんなものは廃止して、予算を社会資本の整備や、国民の福祉に回すべきだと思います。
しかし、軍備の全てが悪いわけではない。近隣に脅威となる国があれば、それに備えなければならない。
その備えは、相手の攻撃をそれなりに防ぐだけでいいのでしょうか。さらに進んで、無用な手出しする気を起こさせないだけの実力があるものにするべきではないか、私はそう思うのです。
私の、先の投稿の真意、その背景は以上です。
手術が無事終わられ、また議論できる日が来ることを楽しみにしています。
それでは、また。
今日は手術とのこと、無事に終了することを心から祈っています。
先の戦争で、ご家族をそのような形で亡くされたのならば、戦争自体を嫌悪する気持ちを持たれていることは、理解できます。
しかし、戦争は一面的なものではありません。私は、別の戦争についてごく近しい親族から聞かされてきました。
その親族は、終戦時に満州にいたのです。
ソ連の侵攻と、敗戦による混乱の中、現在の高校生ぐらいの年齢の少年だったその親族は、悲惨な光景を目の当たりにしながら必死になって逃げ回り、奇跡的に生き延びて帰国することができました。
その親族は、口癖のように言っていました。
戦争は、こちらが望まなくても無理矢理強いられることがある。
そして、もしも戦争になるのなら、絶対に負けてはならない。
戦争に負けて、国家の保護を受けられなくなった国民ほどみじめなものはない。虫けら以下の、財産はおろか、生命すらもなすがままに奪われてしまうような存在になり、あらゆる人権がふみにじられてしまう。
強いられる戦争は、相手に充分な勝算があり、こちらが圧倒的に不利な戦争だ。だから、戦争を強いられることが無いように、常日頃から準備を怠ってはならないんだ。
私は、拉致問題が明らかになるまでは、かなりの平和ボケでした。
日米安保があり、自衛隊がある限り、日本は外国から攻撃されることの無い安全な国だ。そう思っていました。
だから、親族のこの痛烈な経験に基づく血を吐くような言葉も、どちらかというと聞き流していたのです。
しかし、それは大変な間違いだということに、この拉致問題について知った時、ようやく気づきました。
13歳の少女も含む多くの日本人が、外国の政府機関により無理矢理連れ去られる、それはまさに侵略行為以外の何物でもありません。
日米安保も、自衛隊も、拉致問題の防止のためには、何の役にも立たなかった。
何かが致命的におかしい。私が知らなかったところで、何かが致命的に歪んでいる。
まずは拉致された日本人を、全員取り返さなければならない。その後で、二度とこうした事件が起こらないように、歪んでいる部分を直さなければならない、私はそう思って行動しています。
そして、私が痛切に思うことは、この日本という国が舐めてかかったら何をされるか分からない強面の国であれば、拉致などという悲劇は起こらなかったであろうということです。
私も、戦争はもとより望むところではありません。
しかし、何の恐ろしさも無い国に対して、どこの国が敬意を払うでしょうか。
真の意味での友好が成立するのは、まず敬意があってこそではないかと、私は思います。
友好関係が成立するに越したことはありません。しかし、現在の日本と中国、朝鮮の関係を考える時、彼等の言う友好は、すべて彼等の言いなりにならないと成立しないように思われます。
世界が何事も無く平和であるなら、間違いなく軍備は無駄なものです。可能なら、こんなものは廃止して、予算を社会資本の整備や、国民の福祉に回すべきだと思います。
しかし、軍備の全てが悪いわけではない。近隣に脅威となる国があれば、それに備えなければならない。
その備えは、相手の攻撃をそれなりに防ぐだけでいいのでしょうか。さらに進んで、無用な手出しする気を起こさせないだけの実力があるものにするべきではないか、私はそう思うのです。
私の、先の投稿の真意、その背景は以上です。
手術が無事終わられ、また議論できる日が来ることを楽しみにしています。
それでは、また。
これは メッセージ 93731 (tacema2000 さん)への返信です.