朝鮮・中国の陰謀と策略
投稿者: jouhoukikanin87 投稿日時: 2003/11/17 19:53 投稿番号: [93021 / 232612]
沖縄に忍び寄る朝・中・台の影
本土との間に着々とクサビ
「選択」1997年4月号
-6頁〜9頁掲載より抜粋-
宿命的なものといってしまえばそれまでだが、国際情勢音痴はあまりにも
愚鈍な日本人の本性を赤裸々にしてしまうのではないか。「沖縄県民の感
情」とやらに極度なまでの気を使い、勢いよく在沖縄米海兵隊の引き上げ論
をぶった途端、韓国の金東鎮国防相から、北朝鮮情勢の緊迫した様子をぶた
れ、慎重な対応をせよと釘をさされてしまう。悪質なのは、東京と沖縄の対
立を北朝鮮や中国に利用されるのを承知で、北朝鮮と沖縄の「連帯」を口に
し、堂々と行動に移す人々を大目に見ている首相官邸かも知れない。
政府要人が沖縄県側の言う「一国二制度」に理解あるような態度を示す。
県側が蓬莱経済圏を提案すると一も二もなく賛成する。経済の見地からだけ
判断すれば、ボーダレス時代を見越して沖縄、中国福建省、台湾を包含する
経済圏構想で大いに結構だろう。が、経済だけでなく、政治、安全保障の面
から観察を続けている中国や台湾の冷え冷えとした視線を日本の関係者は感
じているのか、いないのか。
「チュチェ思想」を道具に巧妙に浸透
……朝鮮労働党の黄長菀書記が率いて日本にきた北朝鮮の代表団の表向き
の目的は何であったか。さる2月8、9、10の三日間東京・新宿のホテル
で開かれた「21世紀と人間の地位に関する国際セミナー」に出席するためで
あった。
……実行委員は全部で29名。うち代表委員は、久野統一郎(衆議院議員)、
佐久川政一(チュチェ思想研究全国連絡会会長、沖縄大学教授)、島袋宗康
(参議院議員)、水谷幸正(仏教大学教授)、武者小路公秀(明治学院大額
教授)の五氏だ。
……佐久川と島袋は 一坪反戦地主である。委員の中には米盛裕二氏(沖縄
大学教授)、星野進保氏(NIRA理事長)もいる。米盛氏も一坪反戦地主
……星野氏は NIRAの中でも北朝鮮通として知られる。
「中・朝・沖縄」対「日・米・韓」の構図が定着
「北朝鮮」と「沖縄」の共通性はチュチェ思想だけではない。佐久川氏が
前提にしているのは、基地そのもの、つまり日米安全保障条約に対する反対
である。
……昨年4月17日の日米安保共同宣言発表以来これを明確に「中国封じ込めの
陰謀」と断じてきた中国も、この点では「北朝鮮」「沖縄」と共通項を持っ
ているといえるであろう。
……結果的に北朝鮮と中国の合唱隊に声を合わせている向きがある。それも
社民党や共産党の人々ならともかく、新進党ない奇妙に米海兵隊撤退論だけ
を声高に言う人物がいる。……−
「琉球独立論」の影に台湾と中国
北朝鮮だけでなく、沖縄には台湾そしてその背後には中国の影が忍び寄っ
ている。それに呼吸を合わせるように潜航しているのが「琉球独立論」
だ。……さる2月13日の衆議院予算委員会で行なわれた社民党衆議院議員、上
原康助氏は、ーー「もし沖縄が独立するという場合、どういう法的措置が必
要なのか」と質問し、……
罪深い首相官邸の無知
沖縄県のいわゆる国際都市形成構想に台湾、中国福建省、沖縄と結ぶ「蓬
莱経済圏」構想が含まれている。……−沖縄と福建省との関係がいかに密接
であるかは墓の形が同一であることを考えれば明らかであるし、廃藩置県に
あたって明治政府が福建省にあった琉球館の閉鎖を強く要求したのも、中国
との強い関係を嫌ったからにほかならない。
物、人、カネのボーダレス時代に沖縄を中心とした経済圏が形成されても
不思議はない。が、これが事実上の「本土離れ」を意味し、沖縄独立の方向
に静かに浮遊していく。恐ろしいのは台湾の背後に光っている北東の目だ。
中国と冊封関係にあった琉球王国の再現もあり得る。ことの重大性を知らな
いのは首相官邸だけという結果にならないだろうか
本土との間に着々とクサビ
「選択」1997年4月号
-6頁〜9頁掲載より抜粋-
宿命的なものといってしまえばそれまでだが、国際情勢音痴はあまりにも
愚鈍な日本人の本性を赤裸々にしてしまうのではないか。「沖縄県民の感
情」とやらに極度なまでの気を使い、勢いよく在沖縄米海兵隊の引き上げ論
をぶった途端、韓国の金東鎮国防相から、北朝鮮情勢の緊迫した様子をぶた
れ、慎重な対応をせよと釘をさされてしまう。悪質なのは、東京と沖縄の対
立を北朝鮮や中国に利用されるのを承知で、北朝鮮と沖縄の「連帯」を口に
し、堂々と行動に移す人々を大目に見ている首相官邸かも知れない。
政府要人が沖縄県側の言う「一国二制度」に理解あるような態度を示す。
県側が蓬莱経済圏を提案すると一も二もなく賛成する。経済の見地からだけ
判断すれば、ボーダレス時代を見越して沖縄、中国福建省、台湾を包含する
経済圏構想で大いに結構だろう。が、経済だけでなく、政治、安全保障の面
から観察を続けている中国や台湾の冷え冷えとした視線を日本の関係者は感
じているのか、いないのか。
「チュチェ思想」を道具に巧妙に浸透
……朝鮮労働党の黄長菀書記が率いて日本にきた北朝鮮の代表団の表向き
の目的は何であったか。さる2月8、9、10の三日間東京・新宿のホテル
で開かれた「21世紀と人間の地位に関する国際セミナー」に出席するためで
あった。
……実行委員は全部で29名。うち代表委員は、久野統一郎(衆議院議員)、
佐久川政一(チュチェ思想研究全国連絡会会長、沖縄大学教授)、島袋宗康
(参議院議員)、水谷幸正(仏教大学教授)、武者小路公秀(明治学院大額
教授)の五氏だ。
……佐久川と島袋は 一坪反戦地主である。委員の中には米盛裕二氏(沖縄
大学教授)、星野進保氏(NIRA理事長)もいる。米盛氏も一坪反戦地主
……星野氏は NIRAの中でも北朝鮮通として知られる。
「中・朝・沖縄」対「日・米・韓」の構図が定着
「北朝鮮」と「沖縄」の共通性はチュチェ思想だけではない。佐久川氏が
前提にしているのは、基地そのもの、つまり日米安全保障条約に対する反対
である。
……昨年4月17日の日米安保共同宣言発表以来これを明確に「中国封じ込めの
陰謀」と断じてきた中国も、この点では「北朝鮮」「沖縄」と共通項を持っ
ているといえるであろう。
……結果的に北朝鮮と中国の合唱隊に声を合わせている向きがある。それも
社民党や共産党の人々ならともかく、新進党ない奇妙に米海兵隊撤退論だけ
を声高に言う人物がいる。……−
「琉球独立論」の影に台湾と中国
北朝鮮だけでなく、沖縄には台湾そしてその背後には中国の影が忍び寄っ
ている。それに呼吸を合わせるように潜航しているのが「琉球独立論」
だ。……さる2月13日の衆議院予算委員会で行なわれた社民党衆議院議員、上
原康助氏は、ーー「もし沖縄が独立するという場合、どういう法的措置が必
要なのか」と質問し、……
罪深い首相官邸の無知
沖縄県のいわゆる国際都市形成構想に台湾、中国福建省、沖縄と結ぶ「蓬
莱経済圏」構想が含まれている。……−沖縄と福建省との関係がいかに密接
であるかは墓の形が同一であることを考えれば明らかであるし、廃藩置県に
あたって明治政府が福建省にあった琉球館の閉鎖を強く要求したのも、中国
との強い関係を嫌ったからにほかならない。
物、人、カネのボーダレス時代に沖縄を中心とした経済圏が形成されても
不思議はない。が、これが事実上の「本土離れ」を意味し、沖縄独立の方向
に静かに浮遊していく。恐ろしいのは台湾の背後に光っている北東の目だ。
中国と冊封関係にあった琉球王国の再現もあり得る。ことの重大性を知らな
いのは首相官邸だけという結果にならないだろうか
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.