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6カ国協議 「来月中旬」で調整

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/11/08 06:45 投稿番号: [91942 / 232612]
6カ国協議   「来月中旬」で調整   中国外務次官、米次官補会談

米、日韓と詰め急ぐ


  【ワシントン=樫山幸夫】ワシントンを訪問中の王毅・中国外務次官は六日、国務省にケリー次官補(東アジア・太平洋担当)を訪ね、北朝鮮の核問題をめぐる六カ国協議開催の問題について意見交換した。この中で、次回六カ国協議の具体的日程について、「十二月中旬」とする方向で協議されたもようだ。

  王−ケリー会談は同日午後一時半から三時間近くに及び、双方の間で詳細な意見交換が行われたことをうかがわせた。

  ワシントンの外交筋は同日、王次官が先に呉邦国・全国人民代表大会常務委員長に同行して訪朝し、北朝鮮高官らと会談した際、北朝鮮に対し、次回協議について「十二月十日から十五日の間」に開く構想を提示したことを明らかにした。北朝鮮側も原則的に異論はないとみられており、六日の王−ケリー会談でも、この日程をめぐり意見が交わされたもようだ。

  米国側の反応は明らかではないが、日本、韓国と協議する必要があることから即答は避けたとみられ、米国は今後、日韓両国との調整を急ぐ。両国の意向が現時点では不明であり、さらには核開発断念の見返りとして北朝鮮に与える多国間による「安全の保証」の内容や形式が詰まっていないため、開催時期の最終決定にはなお多くの不確定要素が残されている。

  次回六カ国協議の開催日程については、「最新の分析により近く開催が実現すると期待している」(エレリ国務省副報道官)、「早期開催の方向に動きつつある」(福田康夫官房長官)など日米双方でも早期開催の見方が強まってきている。

  王次官は六日の会談後に記者団に「第二回六カ国協議の機会が広がっている。すべての関係国は見解の隔たりを話し合いを通じて狭め、第二回協議実現に向け周到に準備すべきだ」と述べた。

  ケリー次官補は中国の努力に謝意を表し、「北東アジアの核という深刻な問題の解決に向けて、六カ国協議の他の出席国の日本、ロシア、韓国、北朝鮮と協力してゆくことを喜んでいる」と述べるにとどまった。王次官は七日、パウエル国務長官と会談した。(11/08)

http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_1_1.htm
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