特定失踪者の情報は370人余り(1)
投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/10/22 00:52 投稿番号: [90630 / 232612]
少し古い記事ではあるが、この問題については個別の事例をさらに詳細に調べ、その全容を解明しなければならないと思うので、あらためて紹介する。
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2003/10/19
(産経新聞夕刊)
5人の帰国から1年
拉致被害者救出の準備を急げ
荒木和博(10/18)
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北朝鮮による拉致(らち)の可能性のある失踪(しっそう)を調査するため、「特定失踪者問題調査会」が設立されて九カ月が経過した。この間、調査会にご家族から寄せられた失踪情報は三百十人余、それ以外の情報とあわせ三百七十人近い失踪の情報が届いている。これらのすべてが拉致ではないと思うが、感触としてはどう少なく見積もっても百人以上の日本人が拉致されていると思われる。「拉致はテロだ」というスローガンはかなり定着したが、この現実を考えるとき、拉致はテロどころか戦争である。
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調査を通じて確信を持ったが、日本政府のかなり上の部分では間違いなくこの実態を知っていたはずだ。しかし、この数十年間、政府はその対策を講じないばかりか、逆に蓋(ふた)をし続けてきた。
例えば私たちが調査している失踪者の一人に富山県出身の山田建治さんという人がいる。山田さんは昭和五十四(一九七九)年十二月十八日、高岡から氷見を結び能登半島の東側の付け根を海岸沿いに走る国鉄(現JR)氷見線、越中国分駅の裏に車を置いたまま失踪した。車にはキーがささったままで、着た後のジャージーが置かれていた。山田さんは近くの会社に勤めており、勤務後に車を置いていつも海岸をジョギングしていた、という。
越中国分を出ると氷見線のディーゼルカーはトンネルをくぐり、雨晴、島尾と停まって終点の氷見に着く。昭和五十三年八月十五日のアベック拉致未遂事件は、その雨晴と島尾の中間地点の海岸で起きている。山田さんの失踪の一年四カ月前である。
アベック拉致未遂から一年余で原因不明の失踪がすぐ近くの海岸で起きているのである。山田さん失踪を富山県警の外事課が怪しいと思わないはずがない(もし考えもしなかったというならそれはそれでとんでもない話だが)。しかも山田さん失踪の一年三カ月後には越中国分駅で工作員が捕まっている。この工作員は宿泊させられた高岡市内のホテルから飛び降り自殺しているのである。
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(続く)
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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