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思想ないけどNO.1

投稿者: borninjapan55 投稿日時: 2003/10/14 09:46 投稿番号: [89983 / 232612]
思想ないけど路上は新空間
渋谷で『反戦』テクノ大音響
  現代の「踊り念仏」、はたまた「ええじゃないか」の再現か−。ことし五月から、東京・渋谷で「サウンド・デモ」という反戦デモが催されている。先導車から大音響のテクノ音楽が流れ、参加者は踊り乱れる。飛び入りで隊列が膨らんでいく現象も従来のデモにはなかった。享楽的という批判もあるが、注目度は上昇中。「路上解放」のスローガンに警察は重警備で対応し始めた。   (田原拓治)

  ■機動隊まで出動警備、過剰反応?

  今月五日夕。JR渋谷駅に降り立つや、早速「ドコドコ」というビート音が伝わってきた。歩いて数分の宮下公園では、デモ前の集会が開かれていた。

  公園前の歩道橋はやじ馬で鈴なり。先導車の四トントラックにはスピーカーが計十六発。荷台にはサウンドシステムとともにDJ数人が乗り込む。参加者七百人に対し、機動隊は五百人。このほか、多数の私服警官という物々しさと先導車を飾る風船のミスマッチが奇妙な緊張をあおり立てる。

  クラブを路上に移したこのデモは「サウンドデモ」とも「ストリートパーティー」「レイヴデモ」とも呼ばれる。ヒップホップ音楽の爆音に合わせ、DJは「戦争反対」「コ・ロ・ス・ナ」と反復。参加者は腕を組まず、跳ね、踊る。ビール片手の人もいる。

  参加者はデタラメなくらい多様だ。一九六〇年代ファッションの若い女性、車いすの人、子連れのカップル、毒ガスマスクに手製の地対空ミサイルを手にした仮装組、初老のインテリ風男性。ヘルメットに覆面という「正統派」女性もいたが、化粧は欠かさない。

  楽器持参の人が多い。タイコにラッパ、サックスにマラカス。プラカードには「マンガ規制反対」も。コースは表参道、公園通りを抜けて公園に戻る三キロほどだ。デモ途中、先導車からプロジェクターを使って、サイケな画像がビルの壁面に映し出された。

  ■ヘルメット覆面でも化粧忘れず

  デモは今回で四回目だ。数万人を集めつつ、急速にしぼんだ今春のイラク反戦デモの後、五月十日に百人弱で始めた。これが解散地点では、歩道からの飛び入り組で二百人に。二回目は五月三十日で、これも二百人が四百人。七月十九日には五百人から始めて、ついに千人の大台に乗った。警察の警備も強まり、七月のデモでは指揮者が都公安条例違反容疑で、もう一人が公務執行妨害容疑で逮捕された(いずれも不起訴)。

  規制はエスカレートし、今回のデモでは参加者を両側から機動隊が挟み、さらに飛び入りを妨げるため、歩道上を別の一隊が歩き、歩道側のやじ馬とデモ隊を分けるという前代未聞の三列規制を採った。さらにデモ隊は強制的に前半分と後半分に分断された。

  見物客の反応はどうか。自衛隊ファンという大学四年生の男性(23)は「ビールを飲んでるやつがいるなんてあいつらは不まじめ。本当にイラクで戦争を止めたいなら、体を張ってイラクに行けばいい」。米国人のビジネスマン(37)は「日本のポリスはまだまだ甘いね」と手厳しかった。

  デモの後の総括集会は数十人でこぢんまり。「踊りたい組」は消えていた。だが、解散寸前には参加者は千人以上に膨らんでいた。

  反戦デモではある。しかし、参加した女性の一人は「このパーティーのことは遊びに行ったクラブでフライヤー(ちらし)を渡されて知った。反戦?   ただ、面白そうだったから」。
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