小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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ハングル語

投稿者: rachi_yamero 投稿日時: 2003/10/14 00:00 投稿番号: [89970 / 232612]
って事なかれ主義の無難な言い方だとは思いますが、世間に認知された言い方なんでしょうか。

#89813で紹介した灘本昌久のコラムには次のようにあります。

――――――――――
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/seito_nittyoseizishi_cokumeico.htm

  南北朝鮮の意地の張り合いと、日本の主体性のなさが、結局真の人権を損なうという例が、NHKハングル講座開設の経緯に見ることができる。1976年に学者・文化人がNHKに「朝鮮語講座」の開設を求めたところ、民団が組織を挙げて「韓国語講座」開設運動を展開。NHKが「朝鮮語講座」開設で内定したところ、韓国のマスコミが「朝鮮という語は差別的名称」などとして政治問題化し、結局見送りとなった。そして、84年になってやっと「アンニョンハシムニカ(ハングル講座)」としてスタートした(以上の経緯は、『朝日新聞』2001年1月9日付)。今は「韓国語」という言葉がそれなりに普及したが、以前は、大学の学部の名称としても、また言葉の名称としても「朝鮮語」が一般的であったので、「朝鮮語」でよかったのだと思う。ハングルというのは、文字の名前であって、言語の名前ではない。日本語講座を「ひらがな講座」ではおかしいだろう。ハングル講座開設をめぐっては、北朝鮮系の講師をとるか、韓国系の講師をとるかでも綱引きがあったと聞く。日本側が両者の機嫌をとろうとするから話がもつれるのである。意見はよく聞いた上で、日本の側が主体的に考えて、最終結論を下すべき問題である。そうすれば、朝鮮語という、一般的に需要もあり、また在日朝鮮人・韓国人の民族文化にとっても重要な「朝鮮語講座」がもっと早く出来ていたに違いない。人権擁護には主体性が必要であり、主体性には摩擦を恐れない精神の強靭さが必要なのである。     (灘本昌久)
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