瀬島龍三 「日本の証言」」も・・・
投稿者: mutekinozerosen 投稿日時: 2003/10/07 23:22 投稿番号: [89509 / 232612]
よい本だと思います。その一部
昭和18年5月末、アッツ島玉砕を杉山参謀長とともに奏上した帰り、車中での会話
「閣下、本日の奏上はいかがでありましたか」と、重ねてお伺いしました。そうしたら、杉山元帥は、
「瀬島、役所に帰ったら、すぐにアッツ島の部隊長に電報を打て」と、いきなりそういわれた。
それを聞いて、アッツ部隊は無線機を壊して突撃していったということが、すぐに頭に浮かんで、「閣下、電報を打ちましても、残念ながらもう通じません」と、お答えした。
そうしたら元帥は、「たしかにその通りだ」と、うなずかれ、「しかし、陛下は、自分に対して、『アッツ島部隊は、最後までよく戦った。そういう電報を、杉山、打て』とおっしゃった、だから、瀬島、電報を打て」といわれた。
その瞬間、ほんとになあ、涙があふれて・・・・・。母親は、事切れたあとでも自分の子供の名前を呼び続けるわな。陛下はそういうお気持ちなんだなと、そう思ったら、もう涙が出て涙がでてね、手帳どころじゃなかったですよ。
敗戦までの軍内部の動向がよくわかります。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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